ホームジャンプグッディが三つ折り構造
になったけど、
従来品やneoとでは、
・どっちが効果があるのか、
・デメリットは何か、
・耐久性はどうか、
などの気になるポイントを比較してみました。
ホームジャンプグッディを使ってみたいけど、
上記のことで迷われている方は
参考にしてみてくださいね。
ホームジャンプグッディアクティブを
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Contents
ホームジャンプグッディトランポリンの種類は3種!違いは?
ホームジャンプグッディは、
クッション型のトランポリンとして
女神のマルシェで販売されて以来、
ヒット商品となっています。
この、ホームジャンプグッディですが、
今現在、3種類販売されていますので、
それぞれの大きさや素材を比較してみました。
ホームジャンプ グッディアクティブ | ホームジャンプ グッディNEO | ホームジャンプ | |
特徴 | 3つ折り構造 ごろ寝マットとして使える | 特許取得の3D素材 「エアプライド」を使用。 耐久性、反発性に優れている | 3D素材を使用 |
サイズ | 約50×50×18cm | 約50×50×20cm | 約50×50×20cm |
重さ | 約2.4㎏ | 2.5㎏ | 約2.4㎏ |
素材や 構造 | 3D 素材 3層構造(高反発ファイバー +硬質ウレタン) | 高反発ファイバー 「エアプライド」 3層構造(高反発ファイバー +硬質ウレタン) | 3D 素材 3層構造(高反発ファイバー +硬質ウレタン) |
耐荷重 | 100㎏ | 100㎏ | 100㎏ |
カラー | デニムブルー | グリーン ベージュ ライトグレー | ライトグレー ベージュ ネイビー |
生産国 | 中国 | 日本 | 中国 |
税込定価 | 7,980円 | 9,981円 | 7,490円 |
ホームジャンプグッディ(従来タイプ)
従来タイプのホームジャンプグッディは、
生産国が中国です。
高反発ファイバー2層+硬質ウレタンの
特殊な組み合わせで高い反発力を生み出します。
ホームジャンプグッディの中で、
一番初期のタイプになりますので、
価格が徐々に下がり、
一番お安く買えます。
ホームジャンプグッディNEO
従来タイプの中の素材である
高反発ファイバーがさらに進化した
特許取得の3D素材「エアプライド」を使用しています。
従来タイプよりも耐久性・反発性に優れている
タイプで、
こちらは日本製になっていて安心して使えそうです。
カラーも、グリーン、ベージュ、ライトグレーの
薄いアースカラーで展開していますので、
お部屋にもなじみやすいかと思います。
耐久性を重視するならNEOがいいと思います。
ホームジャンプグッディアクティブ
従来タイプやアクティブと違って、
3つ折り構造になっています。
フラットにすれば、
50×150×6cmのごろ寝マットになるので、
お子さんのお昼寝マットにもなるし、
折りたたんでトランポリンとしても遊べるし、
使い方の用途が広がりますね!
中に使われている素材は、
従来タイプのホームジャンプグッディと
同じです。
より幅広い使い方が出来るので、
万が一、クッショントランポリンとして
使わなくなったとしても、
マットとしても使えますね!
アクティブのメリット
ホームジャンプグッディアクティブが
他のクッション型のトランポリンと
比較した時にメリットになるところは2つ!
●ヨガシートやアウトドア時のクッションシートとしても使える
クッショントランポリンと、
ごろ寝マット、両方を兼ね備えているので、
わざわざ2つ購入する必要が無くなりますね。
汚れた場合は、カバーを外して洗えるので、
アウトドアでは、
テントの中での椅子としても
使えそうです。
また、
ジャンプ運動以外にも
体幹トレーニングをするときに使うこともできます。
意外と痛いときがあるので、マット替わりに引くと痛み無く運動が出来て便利ですね!
アクティブのデメリット
ホームジャンプグッディのデメリット
として考えられるのは、
■100㎏以上の人は使えない
3つ折りタイプでシート状に広げられるのは
メリットではありますが、
三つ折りしたところの溝に
汚れが溜まる可能性はありますね。
また、耐荷重が100㎏までなので、
それ以上の荷重がかかると
へたりが早くなってしまいます。
とにかく耐久性が高い方がいい!
という場合は、
耐荷重が200㎏のクッション型トランポリンも
ありますよ。
クッション型トランポリンの中でも
高い耐久性のあるシェイプエイトを見る
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ホームジャンプグッデイアクティブの口コミ評判
ホームジャンプグッデイアクティブは
まだ販売されたばかりなので
口コミはまだありませんでした。
ここでは、
従来モデルの口コミを参考にしてみてくださいね。
ホームジャンプグッディの販売元は布団屋さん!
ホームジャンプグッディの正式な商品名は、
「ホームジャンプ グッデイ G-day」です。
株式会社ナイスディから販売されており、
この会社は、
寝具メーカーなんです。
寝具メーカーだからこそ、
長く使ってもへたりにくく、
ジャンプに適した反発力があり、
耐久性の高い素材にこだわって作ることが出来るんですね。
ホームジャンプグッディアクティブには、
マットレスに使う素材を使っており、
しっかりと跳ね返してくれるので
トランポリン運動を楽しく続けることが
出来ますよ。
トランポリン運動は30秒でも効果はあるの?
ホームジャンプグッディの
通販サイトなどでは、トランポリンの運動効果について、
次の様に書いてあります。
●1回の目安は1分
●軽く跳びはねるだけでカロリー消費量が得られる
●ウォーキングと比較して運動効率がいい
この中で、
・カロリー消費量が得られる
・ウォーキングと比較して運動効率がいい
といところを具体的に計算してみました。
カロリー消費量
まず、トランポリン運動の
カロリー消費量ですが、
厚生労働省などで採用している消費カロリーの
計算方法では、運動強度を「メッツ」として表し、計算しています。
消費カロリー(kcal) = メッツ × 体重kg × 運動時間 × 1.05
トランポリンの運動強度は3.5メッツなので
体重が60㎏の人の場合では、
30分間の運動で、約110kcal
10分間の運動で、約36kcal
1分間の運動で、 約3.6kcal となります。
体重がもう少し軽い人の場合では、
消費カロリーも少し少なくなります。
トランポリン運動の消費カロリーは、
全くないわけでは無いですが、
1分くらいの運動では、
カロリー消費の内に入らないかもしれませんね。
ダイエット目的でトランポリンを使うのであれば、
30分でやっと110kcal消費となりますが、
30分跳び続けるのは大変かも・・・。
運動効率
ウォーキングの運動強度は
4メッツなので、トランポリン運動よりも
わずかに高い運動強度になっており、
同じ体重であれば、
ウォーキングの方が消費カロリーは高くなると考えられます。
体重60kgであれば、10分歩くと約40kcal消費できるんです。
同じ時間運動をするのであれば、
ウォーキングの方がわずかにカロリー消費が
高いです。
しかし、
トランポリンはジャンプをして着地する
という一連の動作の中で、全身を使います。
すると、
跳んでいるだけでもふくらはぎやお尻の筋肉だけでなく、
腹筋や背筋などの体幹の筋肉も
鍛えることができます。
消費カロリーに注目すると、
ウォーキングと変わりありませんが、
全身の筋肉を鍛えるという点においては、
短時間でも効率よく鍛えることが出来るでしょう。
大きな筋肉や小さな筋肉まで、刺激を与えることができるんですね。
トランポリンの運動効果については、
従来モデルの記事内でもご紹介しています
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ホームジャンプグッデイアクティブの販売店は楽天?Amazon?
ホームジャンプグッデイアクティブを
販売しているサイトと
その価格を調べてみました。
税込価格 | 送料 | |
女神のマルシェ (イトーヨーカドーネット通販) | 7,980円 | 330円 |
日テレ7ショップ楽天市場 | 7,980円 | 無料 |
日テレ7ショップ | 7,980円 | 無料 |
Amazon | 7,980円 | 無料 |
Yahoo!ショッピング | 7,980円 | 無料 |
どこで購入したとしても
価格は同じですが、
イトーヨーカドーネット通販では
送料がかかります。
日テレ7ショップ、
日テレ7ショップ楽天市場や
Amazonなどでは、ポイントを使えば
お得に買えますね!
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AmazonやYahoo!ショッピングで詳しく見る
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