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ヒートループハイパーやDXと
ヒートループ羽毛入り掛け布団を
実際に使ってみてのリアルな比較をしました。
寝ている時の重さや肌触り、どちらの方が
温かく快適なのか詳しくレビュー!
もし、どちらを買おうか迷っている場合は、
参考にしてみてくださいね。
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ヒートループDXの特徴
「ヒートループ®」シリーズは、
「発熱」「断熱」「保温」の3つの素材を
三層に重ねた独自構造です。
暖かい寝具としてうたっているものでは、
「発熱わた使用」「アルミシート入り」など、
暖か素材は一つか二つだけというのがほとんどです。
ですが、ヒートループは、
「発熱」
「断熱」
「保温」
3つの温かさの源をすべて採用した毛布で、
「発熱」→「断熱」→「保温」が朝まで繰り返され、
熱がループするという商品コンセプト!
通常のポリエステル毛布と温度測定実験で比較すると、
暖かさに差があります!
それぞれの素材についてはこちら!
最新モデルのヒートループDX(デラックス)の
中わたには、
水分を吸収すると自ら発熱する、
特殊な吸湿発熱わたの『ミリオンホットデラックス®』を採用。
この中わたは、
体温による微量の湿気を吸って発熱する暖か素材なので、
暖かくてもムレずに眠れるので朝まで快適!
ちなみに中綿が増量された
「ヒートループDX増量掛け布団」もあります!
『遮熱アルミ生地』は、
冷たい外気をシャットアウトし、
暖かくなった内側の熱を逃しません。
表面の『マイクロファイバー』は、
極細でフワフワの繊維の間に空気をたっぷり溜め込む構造で、
肌触りも抜群!
静電効果もあるのでパチパチした不快感もありませんし、
アルミシートのカサカサ感も感じないです。
ヒートループDXをもっと詳しく見る
⇩
ヒートループハイパーの特徴
ヒートループハイパーは、
ヒートループDXの進化版で、
布団の中綿やアルミシートなどの素材や構造は同じです。
違うところは2点。
・側生地にも発熱素材のマイクロファイバーが使われている
・肌面の生地に公定水分率の高いレーヨン混の生地を使用
旧モデルのヒートループDXに比べて
より暖かく、静電気も出にくくなっています。
旧モデルの「ヒートループDX」のお取り扱いは
中古品が多く、新品のヒートループは、
新モデルの「ヒートループハイパー」へ移行してきています。
ヒートループ羽毛掛布団の特徴
出典:ディノス楽天市場
ヒートループ羽毛入り掛け布団は、
4層の特殊構造が通常の羽毛布団のデメリットを無くした
ヒートループ構造!
・湿気が逃げにくい
・体温が低めの方は温まりにくい
・羽毛の飛び出しによる咳き込み
ヒートループ羽毛入り掛け布団は、
上記のデメリットをなくした
羽毛布団で、
ヒートループDXの特徴に、
さらに羽毛を加えた進化バージョンです!
「発熱→断熱→保温」を繰り返すヒートループ構造に
「羽毛」をプラスした4層構造!
ヒートループDXの発熱わたの一つ外側に
「羽毛」がシングルで300g入っています。
羽毛にはご存じの通り、トップクラスの保温力があり、
発熱わたの熱を逃さず溜め込み、確実に保温します。
一般的な羽毛布団では1300g前後の羽毛が
入っており、
ヒートループ羽毛掛布団はかなり羽毛が少ないですね。
しかし!
羽毛の外側、側生地との間に「遮熱アルミ生地」を
挟むことで熱を閉じ込め、冷たい外気をシャットアウトするので、
羽毛が少なくても暖かいです。
ヒートループ羽毛掛布団を詳しく見る
⇩
ヒートループDXと羽毛掛布団を比較!
北海道在住の管理人minaが、
ヒートループ羽毛掛布団と
ヒートループDXとの違いを実際に使ってみて
比べてみました!
肌触り
【ヒートループ羽毛掛布団】
【ヒートループDX】
肌に触れる側生地のマイクロファイバーは
公式サイト通り、どちらも同じでした。
手触りはサラサラ&フカフカしていて、
布団に入った時の寝具のヒヤッと感がなく、
どちらもホワっと暖かいので、
気持ちよく眠りに入れました。
ちなみに、
中素材のアルミ生地が外側になるよう、
商品タグを外側(足元左下)にして使うのが正しい
使い方です。
重さ
ヒートループDXやハイパーと羽毛掛布団の違いは、
何といっても重さ!
ヒートループ ハイパー | ヒートループDX | ヒートループDX 増量掛け布団 | ヒートループ羽毛入り 掛け布団 | |
シングル | 140×200cm 中わた0.55kg 2.1㎏ | 140×200cm 中わた約0.55kg 2.1㎏ | 140×200cm 中わた1.40kg 2.9㎏ | 150×210cm 羽毛300g 中わた600g 約900g |
ダブル | 180×200cm 中わた0.75kg 2.3㎏ | 180×200cm 中わた約0.75kg 2.3㎏ | 180×200cm 中わた1.92㎏ 3.4㎏ | 190×210cm 羽毛400g・ 中わた800g 約1.2kg |
重さの順は、
ヒートループ羽毛掛布団が一番軽くて、
ヒートループDX増量掛け布団が一番重いですね。
minaは「ヒートループDX増量掛け布団」と
「ヒートループ羽毛掛布団」を買ったのですが、
「ヒートループ羽毛掛布団」がかなり軽く感じました。
約1,000gくらいの違いがあるのですが、
身体にかかる重さの感じが全然違いますね!
ヒートループ羽毛掛布団の方が軽いので
重苦しくなく寝やすいと感じます。
通常のヒートループDXは、中わたが一番少なく
最軽量なので
布団はできるだけ軽い方がいい!という場合は、
通常のヒートループDXがいいと思いますが、
寒さが気になる場合は、
ヒートループ羽毛にすると
軽い&暖かさもキープできると思います。
温かさ
minaは「ヒートループDX増量掛け布団」と
「ヒートループ羽毛掛布団」の両方を使ってみました。
結論からすると、
「ヒートループ羽毛掛布団」の方が暖かいと感じました!
「ヒートループ羽毛掛布団」は、
やっぱり羽毛が入っている分、
中わたのみの増量掛け布団よりも暖かく感じたんです。
この画像は二つ折りにしたところを
比較したものです。
左:ヒートループ羽毛 右:ヒートループDX増量
厚みは全然違うのに、
ヒートループ羽毛の方が暖かいと感じたのは、
300gの羽毛が入っているかいないかの違いでしょう。
ヒートループDX増量掛け布団も
もちろん暖かいのですが、
minaの地域は北海道なので、
真冬ではちょっと不安がありますね。
かなり暖かい地域の方なら、
ヒートループDXや増量タイプのみでも暖かそうですよ^^
ヒートループシリーズのおすすめは?
ヒートループシリーズの掛布団は
3種類ありますが、
それぞれのおすすめタイプはこちら!
【ヒートループDX/ハイパー】
✅ とにかく軽くて暖かい布団をお探しの方
✅ 比較的温かい地域にお住まいの方
✅ お子さんなど暑がりの方
✅ 多少重くても絶対暖かいほうがいい方
✅ 寒いのが苦手な方
✅ やや重めの寝具が好きな方
✅ 軽くて暖かい&安価な羽毛布団をお探しの方
✅ 寒い地域の方
✅ 通常のシングル布団よりも大きめがいい方
また、
敷きパッドを暖かくするとさらに保温性がアップ!
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ヒートループ羽毛について詳しく見る
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ヒートループDXについて詳しく見る
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