1台7役の調理法ができるウー・ウェンパンプラスを
実際に使ってみた人の口コミ評判や
テフロン加工の寿命、デメリットとは?
また、
作れる料理やテフロンを長持ちさせる
使い方などについても
合わせてまとめたので参考にしてみてくださいね。
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Contents
ウー・ウェンパンプラスの特徴
ウー・ウェンパンプラスは
東京と北京で主催する料理教室のほか、
テレビや雑誌、書籍等で幅広く活躍する料理研究家の
ウー・ウェン氏が考案・開発・監修したフライパンです。
「炒める・焼く・煮込む・茹でる・蒸す・揚げる・無水煮」
の7つの調理法が一台で実現できる、
万能フライパンで、
内面フッ素樹脂加工には、最高級の
テフロン™プラチナプラス加工を採用してあり、
丈夫で長持ちしやすいといわれています。
そんなウー・ウェンパンプラスの
特徴は6つ!
②従来と比べて15%以上軽量化し、軽くて使いやすい
③1台で7役の調理法
④蒸気が均一に行き渡る蓋
⑤簡単に蒸し料理が作れるスチームトレー付
⑥質の高い素材で国内で一つ一つ製造
①最高級のテフロン™プラチナプラス加工
テフロン加工とはアメリカのメーカーである
デュポン社の「フッ素加工」の商標名で、
いわゆるフッ素樹脂加工のことです。
テフロン加工にはグレードがあり、
下から、
【テフロンクラッシック】
耐久性指数100、2層構造
【テフロンセレクト】
耐久性指数300、3層構造
【テフロンラディアンス】
耐久性指数400、3層構造だがプレミアムよりも基材に厚みがある
【テフロンプラチナ」
耐久性指数600、3層構造は同じでもコーティングの厚みがさらに増加
【テフロンプラチナプラス】
耐久性指数700、テフロン加工の最上級グレードで
コーティングが特殊硬質下地処理を含めた
4層構造のプラチナ加工となり、傷に強い。
となっています。
テフロンプラチナプラスの基材の厚みは、
一番グレードの低いクラシックの約1.8倍、
フッ素樹脂加工の厚みは1.68倍となっており、
ひっかき傷に強くなっています。
こびりつきにくく
少量の油で調理できますから、
毎日の料理がヘルシーですし、汚れも簡単に落とせます。
②従来と比べて15%以上軽量化し、軽くて使いやすい
ウー・ウェンパンプラスの重さは、
約950g。
一般的に超軽量と言われているフライパンは700~800g台
などもありますが、
平均的には約1.2㎏程と言われています。
ウー・ウェンパンプラスは28cmでも
1㎏以下なので軽い方なので調理するときや洗う時も
苦労しないですよ。
③1台で7役の調理法
「炒める・焼く」はもちろん、
「煮込む・茹でる・蒸す・揚げる・無水煮」、
合わせて7つもの調理法がこれ1台で可能です。
調理方法に合わせて蒸し器やせいろ、
深さのあるフライパンなど、いろいろ揃えると
キッチンの収納スペースがすぐに無くなってしまいますが、
ウー・ウェイパン一つあれば
なんでも作ることが出来るので
キッチンもスッキリしそうですね。
④蒸気が均一に行き渡る蓋
蒸気が均一に行き渡るドーム状の蓋なので
仕上がりにムラがなく、美味しく仕上がります。
また、
蒸気の吹き出し口が3段階に調整できるので、
蒸気の吹き出し量によって、
おこわやお赤飯を炊いたり、
肉や魚、野菜を蒸したりすることができます。
さらに、
ハンドルを軸にして立てて置いておけるので
キッチンの場所を取りません。
⑤簡単に蒸し料理が作れるスチームトレー付
ドーム状のセイロや大きな蒸し器をわざわざだすのは面倒ですが、
ウーウェン・パンなら大型で軽いアルミ製の
スチームトレーが付属しているので、
とても簡単に蒸し料理が楽しめます。
竹製のセイロと違ってカビの心配もないですし、
使わない時は立てて収納できる薄さもポイント!
また、
フラットな面が大きいので丸ごとの大きな魚を
蒸したり色々な野菜とお肉を同時に蒸す、
ということも可能です。
⑥質の高い素材で国内で一つ一つ製造
富山県の有名なお鍋メーカー(北陸アルミ)
が国内で一つ一つ丁寧に鋳造しているので
品質が高く、
1年間の保証も付いていますよ。
ウー・ウェンパンプラスの寿命
一般的に、
フライパンの調理面をフッ素樹脂で加工した
テフロン加工のコーティングの寿命は
約1年~2年と言われています。
フッ素樹脂が熱や摩耗に弱く、
また金属製のへらなどでもキズがついてしまいます。
しかし、
ウー・ウェイパンの口コミを見てみると、
長年愛用している人なんかでは
約3年~5年ごとに交換しているようですので、
一般的なテフロン加工のフライパンよりは
長持しそうですね。
さすが最高クラスのテフロン加工ともいえるでしょう。
安価で2~3千円くらいで買えるフライパンを
1年ごとに買い替えるという手もありますが、
1台で7役の調理が出来て、
色々重宝するウー・ウェイパン1つを
大事に使うというのも
不用品を出さなくて済むのでいいかもしれませんね。
ウー・ウェンパンプラスの焦げ付きを防ぐ使い方
ウー・ウェイパンはキズが付きにくい
最高級のテフロン加工が施されていますが、
やはり普段の使い方が良くないと、
寿命も縮まってしまいます。
ウー・ウェイパンのお手入れ方法や、
テフロン加工を長持ちさせる使い方について
まとめてみました。
①使用後は熱いフライパンと同じくらいの温度のお湯を入れる。
※水は急激な温度変化になるのでNGです。
②フライパンの大きな汚れを洗い流した後、
中性洗剤とスポンジも柔らかい方で丁寧に洗い、水でよくすすぐ。
金属たわし、アルカリ性洗剤(漂白剤、食器洗い機用洗剤など)
クレンザーは使用しない。
③水気をしっかりふき取る。
④こげついた場合、あせって金属製の固いものでこすらないで、
水やお湯に充分浸して柔らかくした後で、
中性洗剤を含ませたスポンジでていねいに取りましょう。
とうしても取れない場合は、小さじ1~2杯の
セスキ炭酸ソーダをとかしたお湯をフライパンに入れましょう。
①予熱時間は1分以内
②空炊しない(油を入れてから点火)
③食材を長期間保存しない(目安は一昼夜)
④傷をつけない(木、竹、樹脂、シリコン製を使う)
⑤強火で連続使用しない
⑥調理は中火~弱火で行う
熱伝導の良い「アルミニウム合金」を使っているので、
中火でもじゅうぶん加熱できますから、
強火で調理しなくてもいいんですね。
ウー・ウェンパンプラスのレシピ
ウー・ウェンパンプラスを使って
作れる料理はたくさんありますよ。
・揚げる:唐揚げ、フライ
・炒める:チンジャオロース、野菜炒め
・煮る :煮物、レタスの丸ごと煮
・蒸す :蒸し豚、蒸し野菜、シュウマイ
・茹でる:パスタ、ラーメン
・焼く :炒り卵、生姜焼き
お鍋の底が丸く、深いので、
特に茹でる、煮る、蒸す といったところが
普通のフライパンよりも得意ですね。
パスタなら、
先にパスタを茹でておいて、同じお鍋で
続けてパスタソースも作ることができますから、
洗い物も少なくなりますよ。
口コミ評判
使い勝手や重さについて
10年ほど前に購入した商品が古くなったため、再度購入しました。
以前よりも軽量化されており、断然使いやすくなりました。
炒め 煮物 蒸しもの全てに使えて、こびりつかず使い勝手がとても良いです。
又軽いので料理がしやすい。
料理の仕上がりについて
煮物、蒸し鶏などに重宝しました。時短、保存食が簡単かつヘルシーにでき、これからも食卓の強い味方になってくれそう
軽くて使いやすいです。少しの油でも、うまく調理できます。
焦付きについて
少し、高い買い物だと思いましたが、炒めもの、煮物、蒸し物と出番が多いです。テフロンも丈夫で、購入してかなり経ちますが、まったく新品同様です。買ってよかった商品
ウーウェンパンは火が通りやすく、焦げつきにくいため、気持ちよく料理ができます。また、底が深いという部分も気に入っています。
引用元:ハウスウエアネットショップ本店
デメリットはフタ?
ウー・ウェンパンのデメリットは2つ!
▲フタが透明ではないので中身が見えない
▲26cmの大きさは無い
こんな人にオススメ
✅軽いフライパンで手軽にお料理をしたい方
✅長持ちする丈夫なフライパンをお探しの方
最安値で買えるのは楽天?Amazon?
ウー・ウェンパンプラスを販売しているサイトと
その価格を調べてみました。
以下の価格は、
IH&ガス火対応で、蓋やスチームプレートが
セットになっている価格です。
本体のみの場合、4,000円程安く買えるようです。
24cm (蓋+スチームプレート付) | 28cm (蓋+スチームプレート付) | |
公式サイト | 15,400 | 17,600円 |
楽天 | 10,600円 | 11,000円 |
Amazon | 11,800円 | 12,800円 |
Yahoo!ショッピング | 15,400円 | 18,418円 |
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