アズマ LTMs ウォーターサイクリーナー LT-WCC25Aを
実際に使ってみた人の
良い口コミや悪い口コミから、
汚れ落ちはいいのか、重さや使い勝手について調査！
また替えモップのお値段など、コスパについても
あわせてまとめてみたので
参考にしてみてくださいね！
Contents
アズマ LTMsウォーターサイクリーナーの特徴
今や床掃除は雑巾を使って膝をつきながら
行う必要が無くなってきました。
TV番組アメトーークの家電芸人などでも
度々お掃除グッズが紹介され、
回転モップを備えたスティック型の拭き掃除機が
「床がツルツルになる！」と評判で人気があります。
そして、
2021年11月1日に株式会社アズマが発売したのが、
「LTMs（リトマス）」という家電ブランドの、
コードレス水拭きモップクリーナー
「Water CyCleaner（ウォーターサイクリーナー）」です。
その特徴は５つ！
②自走式＆コードレスだから片手でラクラク簡単操作
③モップローラーへ自動給水
④床を掃除した汚い水を自動で回収
⑤180°稼働ヘッドで身体の負担が軽い
①1分間におよそ400回も縦回転し98％除菌する
1分間におよそ400回も縦回転し、
床にこぼれたお茶やコーヒーなどにも
そのまま使ってOK!
モップや雑巾のように途中で水洗いしたり、
シート式のモップのように途中で
取り替えたりする必要がないですし、
マイクロファイバーは濡らして強力に回転させることにより
「汚れ」や「雑菌」をおよそ98％も除去！※
※2 黄色ブドウ球菌・大腸菌での拭き取り試験、衛生微生物研究センター調べ
コーヒーなどの汚れは
一度タオルなどで拭きとってから
あらためて拭き掃除していたところも、
マイクロファイバーを動かしていくだけで、
しっかり吸いとってくれます。
従来通り手で拭いていくのに比べると
遥かに楽な上に清潔に拭きあげることが出来るのは
嬉しいですよね。
②自走式＆コードレスだから片手で簡単操作
準備は、タンクに水を入れるだけで、
スタートボタンを押すとモップローラーが
縦に回転するからグングン前に進んで床を拭いてくれます。
重さは約2.4㎏と、特別軽いわけではありませんが、
自走式なので重さを感じず片手でも動かすことが出来ます。
③モップローラーへ自動給水
タンクから自動で送られてくる水で
モップローラーは乾かない仕様になっており、
タンクに水がある限り、
常にローラーが濡れている状態で床掃除ができます。
通常の床掃除では、
モップや雑巾が乾いてしまったり、洗剤が薄くなったら
その都度濡らしたりしないといけない
手間がありましたが、
そういったわずらわしさが無くなりますね。
④床を掃除した汚い水を自動で回収
バケツと雑巾を使った床掃除では、
少し汚れた水の中で雑巾を洗い直すこともありますが、
ウォーターサイクリーナータンクは二層式となっているので、
キレイな水と汚い水が交じりあうことがなく、
常にキレイな水でお掃除します。
汚れた水も捨てるだけでOKなのでラクですね。
180°回転ヘッドで身体にやさしい
180°の可動ヘッドで角の掃除もピッタリとフィットし、
簡単にできますし、自分の好みの高さで動かすことも可能です。
使い方
使い方はとても簡単です！
①浄水タンクに水を入れて取り付ける
②電源を入れたら、1分ほどモップローラーを回転させ、しっかりと湿らせる。
③モップローラーが十分に湿ったら床の掃除を開始
④自走するので後から付いていくか、床を往復させながら拭きあげる
⑤使い終わった立て掛けて乾燥させる
充電や使用可能時間
ウォーターサイクリーナーは、
●1回の充電で最大約25分使用可能
●1回の充電で約55畳分の掃除が可能
本来のバッテリー容量の80％まで減少します。
バッテリー残量は、わかりやすく本体に
表示されるので、
突然バッテリーが切れてしまって
困ることが少ないでしょう。
お手入れ方法
掃除家電って機械に汚れをためていくものが
ほとんどなので、
お掃除し終わった後のお手入れが面倒ですし、
汚いものはなるべく触りたくないですよね。
ウォーターサイクリーナーの場合は、
「専用台座に水を入れ、本体を置くと、
自動でローラーを洗浄」
してくれるのですごく簡単です。
あとは、
汚水が溜まったタンクの水洗いをするだけ！
スタンドの台座にに水（約100ml）を入れて
サイクリーナーをセット後、
3分間回転させることでモップローラーが
洗える仕組みとなっています。
３分のタイマー機能などは備えていないので
自分で時間を測ります。
自動洗浄時には少し水が飛び散ります。
また、
自動洗浄後にそのまま台座に置いておくと、
塗れたローラーから出た水が溜まります。
溢れる前に捨てるか、自動洗浄後に、
手で絞ることも必要でしょう。
この他、
・ヘッド背面のフィルター
・フィルターカバー
なども洗うことが出来ますが、
普段のお手入れでは、
ローラーヘッドと汚水タンクのお手入れのみ
でOKです。
発売元のアズマって？
発売元の「株式会社アズマ」は、
有名どころの家電メーカーではありませんが、
量販店やホームセンターなどのPBブランド家電の
企画開発をされており、
身近な家電で、
もしかしたら使っているかもしれませんね。
ウォーターサイクリーナーは、
㈱アズマの家電ブランド「LTMs（リトマス）」の中の
第1弾の製品なのだそう。
認知度は低めかもしれませんが、
いろいろなホームセンターのブランド家電を
手がけているので
良いものを安く作ることに長けていそうですね。
ウォーターサイクリーナーの替えモップの値段
交換モップのお値段は左右一組で1,980円、
毎日使うと、
およそ3か月に1回の交換が目安となっています。
モップローラーは最初に計4つ付属しているので、
左右2つずつ交換しながら使うことができ、
1年間毎日使ったとすると、
3回の交換になるので、
初年度は1,980円×3回交換＝5,940円、
初年度以降は1,980円×4回交換＝7,920円
となります。
ただし、使う状況によっては
交換のペースが1年に2回になるかもしれないので
使い方にもよるでしょう。
ウォーターサイクリーナーの口コミ評判
ウォーターサイクリーナーを
実際に使った人の良い口コミと
悪い口コミをまとめてみたので
参考にしてみてください＾＾
良い口コミ
とにかく楽にキレイになる！！
フローリングワイパーで
ウエットシートが
すぐ乾いちゃうストレスから開放✨
*
*
汚れが取れてるのが
目に見えてわかる！！
我が家のフローリングって、こんなに汚れてたんだ…
（pic2 お恥ずかしながら大公開）
*
*
とにかく、良い事づくしの
ウォーターサイクリーナー！！
〇回転するのですいすい床掃除ができて楽しい
〇床掃除がラク！
〇自走式なのがいい
〇ウェットシートよりかなりラク
悪い口コミ
あまりお水が出ないので、ふけているのかが心配
▲水が出始める前に少し待つ
▲自動洗浄より手洗いの方がキレイになる
回転モップクリーナーと比較
床掃除が出来る人気の回転モップクリーナーの
スペックなどを比較してみました。
| アズマ ウォーターサイクリーナー  | CCP コードレス 回転モップクリーナー  | ecomo 電動 | |
| 特徴 | ・強力な回転 ・自動吸水 ・自動洗浄 ・液体汚れでもそのまま使用可 | ・軽量 | ・LEDで照らせる |
| 回転数 | 400回転/分 | 標準100回転/分 強 150回転/分 | 160回転/分 |
| 充電時間 | 3時間 | 3.5時間 | 3時間 |
| 稼働時間 | 約25分 | 70分 | 120分 |
| 除菌 | 雑菌99.9％除去 | 雑菌99.9％除去 | 雑菌99％除去 |
| 使用場所 | フローリングのみ | フローリング・バスルーム カーペット・畳・網戸・窓 玄関 | フローリング・バスルーム カーペット・畳・網戸 |
| 可動域 | 180° | 360° | 360° |
| サイズ | 幅30.4×奥行18×高さ121cm | 幅28×奥行13×高さ104cm | 幅26×奥行13×高さ105cm |
| 重さ | 約2.4㎏ | 約1㎏ | 約1.3㎏ |
| 替えモップ | 1,980円 | 1,280円 | 1,280円 |
| 税込定価 | 14,800円 | 10,980円 | 8,980円 |
共通していることは、
吸引する機能があるわけでは無いので、
使用前に掃除面のゴミやホコリ、砂、ガラス片などは
取り除いてから使用することです。
CCPコードレス回転モップクリーナー
重さが約1㎏と一番軽く、扱いやすいです。
CCPは横回転で、進行方向にすすむ自走式
ではないので、
ウォーターサイクリーナーと比べるとやや力が必要。
広い場所を掃除するならサイクリーナーの方が
ラクに掃除が出来ます。
水タンクなどが無く、
モップを濡らしてから装着するタイプなので
コーヒーなどの液体汚れは一度、
雑巾などで拭きとってからの使用になります。
外パッドがあるので、
玄関などにも使える仕様となっており、
幅広い範囲でお掃除したい人に向いていますね。
CCPコードレス回転モップクリーナーを
詳しく見る
⇩
口コミはこちら！
⇩
detail-news.com
ecomo 電動回転モップクリーナーDUO
ecomoの特徴は、何と言っても
LED証明をつけながらお掃除が出来るので、
ちょっと薄暗い場所やベッドの下など、
見えにくいところの汚れもも逃さずに
お掃除が出来ることですね。
また、稼働時間が長く、
一回充電すると、2時間も使えるので、
大掃除などで
広範囲のお掃除を一気にしたい時も便利ですし、
充電の煩わしさがありません。
ecomo 電動回転モップクリーナーDUOを
詳しく見る
⇩
口コミはこちら！
⇩
detail-news.com
アズマウォーターサイクリーナー
ecomoやCCPとは違い、
自走式でスイスイ進むことが出来ることや
水タンクを使うので、
液体汚れがあってもそのままグイグイ使うことが出来ます。
自立式ではないですが
台座があるので、使用後は台座に立てて収納が可能ですね。
水タンクがある分、少し重いですが
回転数がダントツで多く、キレイな水を使いながら
回転ローラーで強力にお掃除が出来るので、
汚れをスッキリ落としたい方や、
小さなお子さんやペットがいて、
汚れやすい場合におすすめです。
デメリット
ウォーターサイクリーナーの
デメリットは3つ！
②カーペットでは使用できない
③ローラーに水が行き渡るまで1分くらい時間がかかる
最安値は家電量販店？楽天やAmazon？
ウォーターサイクリーナーを
販売しているお店やサイトと
その価格を調べてみました
| 税込価格 | 送料 | |
| TBSショッピング楽天市場 | 14,800円 替えローラー付 | 無料 |
| 楽天市場 | 12,000円 | 無料 |
| Yahoo!ショッピング | 12,600円 | 無料 |
| Amazon | 10,340円 | 無料 |
| ビッグカメラ | 14,800円 替えローラー付 | 無料 |
| 公式サイト | 14,800円 替えローラー付 | 無料 |
1回分の替えローラーがついていると、
14,800円、
替えローラーが無い場合は、
10,340～12,600円程で購入できるようです。
替えローラーがあれば、
汚れがひどい時にすぐに交換が出来るので
清潔に使うことが出来ますね。
替えローラー付のお得なタイプはこちら！
⇩
替えローラー無しタイプはこちら！
⇩
