オットマン型のトランポリン、
オッポマンを実際に使ってみて分かった
メリットやデメリットなどをレビュー!
オッポマンはトランポリン運動で
下半身を鍛えつつ有酸素運動もできるので、
コロナ禍で気軽にジムに行けなくなった人や
真夏や真冬に外でウォーキングなどの運動が
出来なくなった人にピッタリ!
そんなオッポマンは、
実際にどのくらいの反発力なのか、
耐久性や振動音、大きさなどについて
リアルな感想をまとめました。
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Contents
オッポマンを使ってみた私のリアルな口コミ
公式サイトによると、オッポマンは
【静音で耐久性や反発性を兼ね備えたサンドイッチ構造】
とのこと。
実際にどのくらい跳べるのか、
ジャンプした際の振動などが気になることろですので、
オッポマンを我が家で1か月間使ってみた
リアルな感想をまとめてみました。
クッション型のトランポリンを
購入しようと思っている方は
参考にしてみてくださいね!
オッポマンの耐久性
オッポマンの制作過程での耐久テストでは、
「100㎏の耐久テストを70,000回行っても
大きな凹みがナシ!」とのこと。
実際に我が家では、
20㎏の小学生、
40㎏の中学生、
60㎏の大人が乗って確かめてみました。
20㎏の小学生がジャンプしたところ
ジャンプして着地した瞬間をとらえた写真です。
ジャンプした際には少し面が凹む程度。
小学校1年生なら一人で跳んでいても
はみ出すことは無く上手に跳べています。
オッポマンがあるおかげでソファやベッドの上を
トランポリンにして遊ぶことが無くなって
助かります。
40㎏の中学生がジャンプしたところ
こちらもジャンプして着地した瞬間です。
両足をそろえ気味にして着地すると
力が集中するので多少凹みますが
40㎏程度でもジャンプした際の凹みは少ないですね。
60㎏の大人がジャンプしたところ
夫がジャンプして着地した瞬間の写真です。
60㎏くらいだと面の凹みは出てきますが、
使用後は元通りです。
1か月ほど使っていますが、
届いた時と同じような反発性を保っており
形態も変わりありません。
オッポマンの中の素材
オッポマンの外側のカバーを外して、
中を見てみました。
中材はさらに白いカバーで覆われています。
白いカバーのファスナーを開けてめくってみると、
3次元ファイバーと高弾性ウレタンフォームを
高反発ウレタンチップで挟んだサンドイッチのような構造と
なっています。
このような構造となっているので、
剛性と弾力性を兼ね備えているんですね!
オッポマンの振動音
公式サイトによれば、オッポマンの振動音は、
45㏈(デシベル)。
45㏈は、
図書館内や閑静な住宅街の騒音レベルとはなっていますね。
50㏈になると、
人が通常発する声や家庭用クーラーの駆動音、
換気扇が発する音と同レベルになります。
我が家で実際に使ってみた感じでは、
50㏈に近い感じがしましたね。
リビングでTVを見ている時に跳んでも
音声が聞こえます。
⇩
また、2階で使っている場合では、
下の階にも響くのかと思いましたが、
オッポマンは厚みがあるせいか、
1階には不快な振動音はありませんでしたよ。
オッポマンの運動効果
オッポマンは一般的なトランポリンのような
スプリングによる反発が無いので、
跳ねあがるようなジャンプにはなりません。
ですから、通常のトランポリンよりも、
自分でと跳ぶ力が多少必要になってくる感じです。
感覚的には、
床で直接跳ぶのと一般的なトランポリンとの
間くらいの反発性で、
ジャンプをちょっぴりアシストしてくれる感じですね。
オッポマンを跳ぶときは、
しっかりと面を踏んで飛び上がりますから、
通常のトランポリンよりもすごく筋肉を使う感じがします。
さらに、
JBBFフィットモデルジャパンオープン
総合優勝 田上舞子さんの
エクササイズ動画配信もあり、
ただジャンプするだけでなく、
オッポマンを使った
いろいろなエクササイズもできるので、
腕やお尻なども効率的に鍛えることが
できるんです!
オッポマンの公式LINEを友達追加すると
エクササイズ動画を見ることが出来るんですが、
紙の媒体よりも
身体の動かし方が分かりやすくてとてもいいですよ。
トランポリン運動で得られる効果を
まとめると主に3つ!
ジャンプする際にはお尻やふくらはぎなどの筋肉をすごく使います。
②むくみが解消される
血液やリンパの流れがよくなり、老廃物を排出しやすくなるとむくみが解消される
③体幹が鍛えられる
ジャンプ後の空中姿勢から着地に至る際にバランスを取るので自然と体幹が強化されます
一般的に、トランポリンを5分間飛び続けると、
およそ15キロカロリーを消費できると言われています。
ダイエットエクササイズを目的とするならば、
1回につき20分〜30分跳ぶといいのですが、
minaの場合、
最初は2分も飛べませんでした。
ただ跳ぶだけなんですが、
意外とキツイんです!
初日なんて1分半くらい跳ぶのが限界で、
翌日には長い距離を歩いた後のような
脚と全身のダルさがありましたよ。
キツイですが、これはかなりの運動に
なっている!と感じました。
そして、
毎日コツコツをオッポマンの上で
ジャンプし続けてみたところ、
2週間後には2分、
1か月後には3~4分くらい跳び続けることが
出来ました。
5分間を目指していますが、
普段ほとんど運動をしないminには
本当にキツイので、長い時間跳び続けることは難しいです。
その代わり3分を一日2~3セット行うなど
すきま時間に回数をこなすようにしています。
1か月くらい続けていると体力や筋力が少しずつついてきて、疲れる感じが軽くなってきましたよ。体重は変わりませんが、身体が元気になる感じですね。
minaが実際に使ってみて感じた効果をまとめると・・・。
✅ 体力や筋力がついて脚が引き締まる
✅ 体重が軽くなるわけではないが、むくみが無くなって体感として軽く感じる
オッポマンの安全性
オッポマンの裏側は滑り止め加工が
してあります。
カーペットの上と
フローリングの上でジャンプしてみたところ、
カーペット状でもフローリングの上でも
ほとんど動かず、
安定したジャンプが継続できます。
また、大きさも50㎝×50㎝と
クッション型トランポリンの中でも
大きい方なので、
ジャンプ中にオッポマンから
落ちてしまう心配も少ないですね。
また、
リビングに置いておいても
小さなお子さんがぶつかっても痛くないので
安心して置いておけます。
口コミをさらに見る
◎リビングに置いてもまったく違和感なく馴染んでくれました!
◎シェイプキューブより少し幅広で安全
◎跳ねすぎるとかえって危険なので子供にはちょうどいい。
◎日中は座椅子としても使えるので重宝します
◎気軽に運動ができる
◎音が静かで満足している
◎音や振動が気にならないので、時間を気にせず運動できる
◎大人は開封後でもすぐトランポリンと同じくらい弾む
◎あまり跳ねる感じはしないかな。
◎想像していたよりもちゃんと跳ねます
◎運動不足だったのでちょうどいい運動になる
◎跳び過ぎないので、踏み外しや転倒の心配もありません。
通常のバネで支えているトランポリンの様に
高く跳ばないですが、
跳びすぎない方が安全に跳べるとの評価が多いですね。
ものすごく跳ねることを期待して
買うとがっかりしてしまうかも。
「ほどよく跳ねる」ことをイメージしていると
ギャップが少なく、納得して使うことができますよ。
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オッポマンとシェイプキューブを比較してみた。
オッポマンとよく似たクッション型トランポリンの
シェイプキューブを比較してみました。
見た目はほとんど同じですが
中身はちょっぴり違うようです。
オッポマン(OPPOMAN ) | シェイプキューブ(Shape Cube ) | |
特徴 | 9色×ハイピングで18通りのカバー | 3色展開 |
サイズ | 50×50×20㎝ | 45×45×20㎝ |
重さ | 4㎏ | 3.5㎏ |
素材 | 【中材】 チップウレタン、3Dファイバー ウレタンフォーム 【カバー】 ポリエステル41% 、コットン33% レーヨン23% 、ポリウレタン3% | 【中材】 |
反発性 | 〇 | ◎ |
静音性 | ◎ | 〇 |
耐荷重 | 100kgの重さの7万回の耐久テストで へたり無し | 100kgの重さの8万回の耐久テストで へたり無し |
滑り止め | カバーの裏側にあり | カバーの裏側にあり |
税込定価 | 19,800円➡14,850円 | 18,480円 |
大きさはオッポマンの方が一回り大きいので
ジャンプした際に落ちる心配も少なく、
安定したジャンプができますね。
素材を見てみると、
シェイプキューブに使われている
PEファイバー(ポリエチレンファイバー)は、
通気性がよく高反発マットレスにも使われている素材で、
トランポリンファイバーとして3層ぴったり
重なっていますので反発力が高いです。
さらに、もう一つ。
シェイプキューブとオッポマン、両方に使われているのが、
ウレタンチップ。
ウレタンチップは、
ウレタンの端材を集め、圧縮し再加工したウレタンのことで、
密度が高く、耐久性があります。
オッポマンは、
ジャンプする上面、床面に
高反発ウレタンチップが使用されており、
より衝撃吸収がされやすくなっていますから
静音設計ですね。
・夜中に使いたい人、集合住宅にお住まいなどで、静音を重視する
・いろんなカラーから選びたい
・小さなお子さんが使うので、高くジャンプしなくてもいい
・ジャンプに不安がある
【シェイプキューブをおすすめしたい人】
・なるべく高く跳びたい
・よりコンパクトさを求める
・頻繁に持ち運ぶことが多い
オッポマンのメリット
オッポマンを実際に使ってみて感じた
メリットはこちら!
◎1分などの短い時間からでもハードな運動になる
◎LINE登録でエクササイズ動画を見れる。
◎ジャンプ以外にも全身的なエクササイズを動画を見ながらできる
◎カバーの色展開が豊富で滑りにくい
◎他のクッション型トランポリンに比べて大きいので跳びやすい
一般的なバネのトランポリンは、
使わない時に置いてあると
他に使いようがないので邪魔になりますが、
オッポマンの場合は程よい大きさ&固さがあるので、
・座ってテレビを見る
・ソファのオットマンとして脚を乗せる
・小さなお子さんがおもちゃを置いて遊ぶ
といった使い方が出来ますし、
リビングに馴染む形や素材なので
邪魔にならず、ずっと置いておいてもOKです。
また、他のクッション型のトランポリンと比べ、
カラーが豊富でハイピングタイプなどもあり、
全18種類のカバーから選べるのもいいですね!
オッポマンのデメリット
オッポマンを実際に使ってみて、
これがもっと〇○だったら・・・と感じたのが2つ!
▲取っ手が横向きの方が持ち上げやすい
オッポマンは大人が運ぶには
問題なく運べますが、
小学校低学年くらいだとちょっと運ぶのが
大変みたいです。
そもそも持ち運ぶことはあまりないのですが、
たまに違う部屋に持っていく特に
重いみたいですね。
あまり軽くてもジャンプした際の
安定感に欠けてしまうので、
それほど不満があるわけではありませんが、
もう少しだけ軽くなるといいかなと感じています。
また、取っ手がジャンプ面に対して縦に
取り付けてあるので、
持ち上げる際にややつかみにくさがあります。
横向きに取り付けてある方が
スムーズにつかめると感じますね。
以上の2点が気になるところではありますが、
本来の目的であるジャンプやエクササイズをする際に
気になる点は無かったですよ。
オッポマンを最安値で買えるのは楽天?Amazon?
同じものを買うなら安い方がお得でいいですよね。
オッポマンを買えるのは通販サイトのみですが、
その中で販売されているサイトと
その価格を調べてみました。
税込価格 | 送料 | |
オッポマン公式サイト | 13,860円 | 無料 |
楽天市場 | 19,800円 | 無料 |
Yahoo!ショッピング | 19,800円 | 無料 |
Amazon | 17,800円 | 無料 |
オッポマン公式サイトでは、
キャンペーン期間中、25%OFFで販売されています!
かなりお得な割引になっているので
キャンペーン期間中に購入するのがお得ですね!
また、
オッポマンは環境保護と到着後の
段ボール処分の手間を省くために
外箱に直接伝票が貼られて送られてくるのですが、
オッポマン公式サイトでは、
ギフトラッピングも可能!
プレゼントしたい場合にも公式サイトがおすすめでよ。
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