無水鍋HAL20㎝の口コミや最安値！IH対応鍋や欠点と販売店は？【女神のマルシェ】

女神のマルシェで紹介の

「無水鍋®」を実際に使ってみた口コミや

最安値とお手入れ方法についてまとめています。

「無水鍋®」は株式会社HALムスイの登録商標で、

各メーカーの無水鍋と呼ばれているモノは、

本当は「無水調理が出来る鍋」なのだそうです。

他の「無水調理が出来る鍋」と「無水鍋®」は

どこが違うのか、

メリットやデメリットもお伝えします。

「無水鍋®」とは？

「無水鍋®」は、株式会社 HALムスイから

販売されている無水調理が可能なお鍋です。

株式会社HALムスイは、

昭和28年に無水鍋を商品化して以来、

アルミニウム鋳物の特徴を最大限に生かした

調理器具の開発を続けるメーカーで、

機能的で扱いやすいムスイ製品の数々は、

全国の家庭で愛用されています。

「無水鍋®」の特長を簡単に説明！

「無水鍋®」の最大の特徴は、その名の通り

「余分な水を加えずに調理できる」ということ。

水の代わりに素材が持っている水分や脂を活用し、

通常より少ない水分で調理が出来るので、

「野菜を茹でるときにビタミンがお湯に溶けて流れてしまう」

といったことがなく、野菜の栄養を逃さずに食べることが出来ます。

さらに！

水を入れないので素材の味が薄まることなく、

野菜やお肉本来の旨みがギュッと凝縮し、

お料理が美味しくなるんです！

しかも、

茹でるや蒸すといった調理法だけではなく、

「蒸す・煮る・茹でる・炊く・炒める・焼く・揚げる」

「オーブンの役割」と、

一つの鍋で8通りの調理法が可能！

これさえあれば、事足りるのでキッチンの収納もスッキリですね。

出典：オムニ7

「無水鍋®」って圧力鍋みたいなもの？

無水調理が出来る「無水鍋®」は、

食材を火にかけると発生する水蒸気が、

鍋とフタの間に溜まることにより密閉され、

食材にゆっくりと熱を通していきます。

出典：株式会社HALムスイ

一方、圧力鍋は、

蓋で鍋を密閉させて蒸気を閉じ込め、

鍋中を高圧・高温にします。

水は100℃で沸騰して蒸気になるので、

普通の鍋だとそれ以上の温度で調理ができませんが、

圧力鍋は圧力が高い為に水の沸点が上がり、

100℃以上の高温で調理が可能。

他の鍋より短時間で食材に熱を通すことができ、

高圧力なので食材も柔らかくなりやすいです。

圧力鍋の方が時短で食材も柔らかくなりますし、

無水でも調理が可能です。

じゃあ、無水調理が出来る「無水鍋®」じゃなくて、圧力鍋さえあればいいんじゃないの？

確かに圧力鍋があれば何でもできるけど、無水鍋®ならではの良さがあるんだよね！

圧力鍋でも無水料理はできますが、

そのうえで「無水鍋®」を選ぶ最大の理由は「簡単だから」でしょう。

圧力鍋は機械的にフタを固定するため鍋の形態や扱いがやや複雑です。

圧力調整弁や安全のための部品が多いのでお手入れもそれに伴って複雑に。

最近の圧力鍋は随分簡単になりましたが、

「無水鍋®」はさらに簡単です！

「無水鍋®」は、鍋とフタのみで構成されたシンプルな鍋。

ですので普通の鍋のように簡単お手入れができます。

さらに、高圧力がかからないので、

途中で蓋を開けて、中の食材の状態を見ながら、

調理することが出来ます。

お料理が初心者でも失敗なく使うことが出来るのも

「無水鍋®」の特長ですね。

「無水鍋®」はIH対応商品もある？

女神のマルシェで紹介された「無水鍋®」は

IT対応商品ではありませんが、

「無水鍋®」にはIT対応製品もあります。

ですので、IHヒーターしか無い！と言う場合でも

「無水鍋®」を使うことが出来ます。

IT対応の「無水鍋®」はこちら！
⇩

「無水鍋®」は他の無水調理鍋とどこが違う？

無水調理が出来る鍋はいろいろありますが、

「無水鍋®」と他の無水調理が出来る鍋の違いが気になったので

調べてみました。

「無水鍋®」が他の鍋より優れているところ

出典：株式会社HALムスイ

「無水鍋®」は、

本体・フタとも、熱伝導性がよく耐久性に優れた

厚手アルミニウム鋳物製です。

ですので、アルミの特長がそのまま「無水鍋®」の

特長になります。

無水鍋のフタにはしっかりと厚みがあり、

深さは約3.5cmもあるので、フライパン代わりにもなります。

一度温まると温度が下がりにくい保温性を活かして、

ほんの少しの油で揚げ焼きできますし、

短時間でムラなく炒め物をすることが出来ます。

取っ手が短いので通常のフライパンのように、

振ったりすることは難しいかもしれませんが、

ちょっとした料理には活躍すること間違いなしです。

さらに「無水鍋®」は、

お米もふっくら美味しく炊くことが出来ます。

出典：株式会社HALムスイ

もともとは白米を炊くための羽釜から

ヒントを得てデザインされた「無水鍋®」なので、

短時間で粒がもっちもち、極上の炊きあがりになります！

「無水鍋®」の改善点や欠点は？

「無水鍋®」は特に欠点という欠点は見当たりませんが、

敢えていうなら、

アルミは傷つきやすいので、スチール製のフライ返しなどで

こすると、傷がすぐできます。

また、

アルミの製品は空気に触れると黒っぽく変色する性質があります。

アルミは腐食から守ろうと保護膜(黒ずみ)を作るする性質が

あるからなのですが、

通常のクレンザーなどでお手入れすると

キレイになりますので問題ありません。

そして、

「無水鍋®」は鍋もフタも全て熱くなるので、

鍋つかみが必須です。

火傷しないように気を付けないといけませんね。

「無水鍋®」の口コミは？

出典：オムニ７

お米もお野菜もおいしくなるとかなり評判がイイですね！お子さんの野菜嫌いも克服できそう♥熱伝導が良く、余熱調理が出来るから光熱費の節約にもいいですね！

実際に手に取って「無水鍋®」を見てみたい方は、

全国の東急ハンズや212 KITCHEN STOREでお取り扱いがあるほか、

こちらの店舗でも販売されています。

「無水鍋®」のお取り扱い店舗

「無水鍋®」を最安値で買えるのは楽天？Amazon？

「無水鍋®」を取り扱っているサイトとその価格を調べてみました。

IH非対応「無水鍋®」(ガスのみ)

日テレ7ショップ楽天市場では、

ＩＨ非対応の「無水鍋®」は１万円以下で購入が可能です！

キッチンがガスではなく、ＩＨクッキングヒーターの場合は、

ＩＨ対応の「無水鍋®」を使用しましょう。

価格はＩＨ非対応と比べるとやや高くなっていますが、

楽天では他サイトよりもお得に買えそうです。

IH対応「無水鍋®」