コウケンテツさん愛用のマイヤーマキシム
エスエスフライパンを実際に使った人の
口コミから焦付きや使い勝手、お料理の出来具合を
調査!
またマイヤーのフライパンで人気の
サーキュロンフライパンとの違いを
まとめてみたので、
サーキュロンとマキシムシリーズで
迷っている場合は参考にしてみてくださいね。
Contents
マイヤーマキシムエスエスフライパンの特徴
マイヤーのマキシムは
サーキュロンシリーズと並ぶ人気シリーズ。
スタイリッシュで余計なものを省いた
シンプルなデザインで、
シンクに出しっ放しでもキッチンがかっこよく決まります。
マキシムSSの特徴は3つ!
②最高級のふっ素樹脂加工でこびりつきにくい
③IH、ガス、オーブンのオール熱源対応
④高品質のステンレスで丈夫
⑤持ち手が熱くなりにくい
①熱伝導性が良くて焼きムラが無い
熱伝導性の高いアルミニウムと保温性の高いステンレス構造の
底面三層構造なので、
フライパンの中央と端で食材が同じように
焼けるので焼きムラができにくいです。
食材の火入りも早いので、短時間でうま味を逃がさずに
調理が可能!
いつもと同じ食材でもお料理が美味しく
出来上がりますよ。
②最高級のふっ素樹脂加工でこびりつきにくい
マイヤーマキシムSSは、
最高級のふっ素樹脂加工を採用。
卵料理やパンケーキもこびりつくことなく
するっと剥がれていきますし、
炒め煮だってストレスなくできます。
食材がくっつかないので、
お手入れしやすく、洗い物に時間を取られないですよ。
③IH、ガス、オーブンのオール熱源対応
IHでもガスでも、さらにはオーブンにも
対応しているので、
今お使いの熱源どれであってもすぐに使うことが出来ます。
④高品質のステンレスで丈夫
マイヤーマキシムSSのステンレスは、
高品質のステンレスを使用しているので
丈夫で長持ちします。
よほど塩分の高いものを長時間放置するなどして
誤った使い方をしなければ、
約10年ほどは使えるでしょう。
金属の中でも錆びにくく、丈夫で長持ちな上、
見た目も高級感があっていいですね!
⑤持ち手が熱くなりにくい
ハンドルは、リベットで取り付けられているので、
緩むことが無く丈夫で、
使い込んでもぐらつきが起きにくいしっかりとした作りで、
ハンドル内部は空洞になっており、
熱くなりにくい工夫がされています。
また、
縁の末端が外側に柔らかく広がる
フレアーリム型なので、煮物などの
汁物を注ぐときに液ダレしにくくて、
細かなイライラも無くなりますね。
そして、蓋がガラスなので、
食材の火の通りが見やすく使いやすいですし、
蒸し網トレーを使えば、
熱伝導率の良さを活かして、
蒸し料理も出来ちゃいます。
18cmと24cmフライパンのサイズによる特徴
マイヤーマキシムSSの縁がフレアーリム型で
液だれしにくいのは共通していますが、
フライパンのサイズによって、
さらに特徴があります。
大きさ | 特徴 |
18cm | フライパンの内側は滑らかなカーブに なっているので、焼いた後に 食材を返しやすくなっている |
24cm | チャーハンや野菜炒めなどの料理が 周辺にこぼれにくく、 白米も4合まで炊飯可能。 |
焦付きは?
マイヤーマキシムSSのフライパンは、
ふっ素樹脂がしっかり密着する特殊な加工技術を使い、
米国ウィットフォード社製最上位クラスの
三層構造ふっ素樹脂(ベースコート/ミッドコート/トップコート)
が加工されており、
さらに、
ステンレス鋼板にベストマッチと思われる
「エクリプス」をコーティングし、
こびりつきにくさと高い耐久性があります!
エクリプスとは、
業務用に適した超耐摩耗、耐熱性の
フッ素樹脂コートで、
耐摩耗試験では133万回こすっても
コーティングが剥がれないという結果も!
(※メーカー調べ)
取扱いを正しくすれば、
サラッとした使い心地が長持ちしますよ。
マイヤーマキシムエスエスの寿命と取り扱い
マイヤーマキシムSSのステンレスは
10年以上の寿命が見込めますが、
内側のフッ素樹脂加工においては、
通常のフッ素樹脂コーティングでは
およそ2年前後とも言われています。
マイヤーマキシムのフッ素樹脂加工は、
通常のフッ素樹脂加工よりも耐久性が高いので
寿命も期待できそうですが、
取扱いによっては早くにコーティングが剥がれてしまうので
注意が必要です。
正しく使うことで
長持ちするので気をつけたいですね。
1.空だきをしない
2.使用後はやわらかいスポンジでよく洗って乾燥させる
3.なべの中に料理を保存しない
4.スチールたわし、磨き粉等を使用しない
5.こげつき等を落とす際は金属製の固いものを使用しない
6.油温を200℃以上に上昇させない
9.調理後に水等をかけて急冷しない
※オーブンで使う際は、260℃以上の温度では使用しない
※電子レンジでは使用しない
マイヤーマキシムエスエスフライパンの口コミ
少し重く感じるかも分かりませんが、デザインもシンプルでカッコいいです。熱伝導率がすこぶるいいのは分かりますが、少し長めに使用していると取っ手部分が少しだけ熱を持つかなって感じでした。でも使いやすいので問題なし。
使い勝手いいです。熱の伝導も良くて全体的に使えて、焦げつかず、あとは料理の腕次第です。とってもいいフライパンだと思います
色々なブランドのものを試してみましたが、IHではどれも縁の方の焼き色が薄いというのが難点でした。このマイヤーは、全面ほぼ同様にいい焼き色がついていたので、感動です!もっと早くに買えば良かったなぁと感じ入ってます。
マイヤーマキシムシリーズとサーキュロンの違い
マキシムエスエス フライパン | サーキュロンクール フライパン | |
種類cm | 20、24、26、26(深型)、 28、28(深型) | 16、20、20(深型)、21、 24、24(深型)、25、26、28 |
素材 | ステンレス + ふっ素樹脂加工 (3層構造の内側にアルミあり) | 硬質アルマイト加工 アルミニウム合金 + ふっ素樹脂加工 |
フッ素樹脂加工 | 米国ウィットフォード社製 の最上位クラスの三層構造 フッ素樹脂“エクリプス”を コーティング。 超耐摩耗、耐熱性が高い | 米国ケマーズ社の最高級フッ素 樹脂“オートグラフ2”と、 独自の渦巻き状の凹凸加工を 施してこびりつきにくい |
24cmサイズ | 全長 :432 mm 奥行 :240 mm 胴体高さ : 55 mm 取っ手高さ :101 mm | 全長 :440 mm 奥行 :245 mm 胴体高さ : 77 mm 取っ手高さ:108 mm |
24cm重さ | 832g | 954g |
24cm価格 | 9,900円 | 15,400円 |
フッ素樹脂加工については、
どちらも高グレードの加工がされているので
あまり変わりませんが、
大きく違うのが素材です。
●マキシムSS ➡ 表面はオールステンレス、内面にアルミニウム
●サーキュロン ➡ アルミニウム合金
ステンレスは、
サビや汚れに強く、丈夫で長持ちするのが特徴です。
熱が冷めにくくて保温性が高いので、
余熱を使ってじっくり火を通す料理が得意ですね。
ステンレス単体ですと、伝導率が悪いので
アルミニウムが併用されている
マキシムSSはステンレスのデメリットがクリアされた
フライパンです。
一方、
サーキュロンフライパンは、
アルミニウム合金です。
熱伝導率がもっともよく、焼きムラが本当に少ない!
デメリットとしては、
熱が通りやすい故に、火力を強くする中華料理が
やや苦手で、コーティングもはがれやすくなってしまいます。
マイヤーマキシムエスエスフライパンの最安値は楽天?Amazon?
マイヤーマキシムエスエスフライパンを
販売しているサイトとその価格を調べてみました。
18cm・24cm ガラス蓋 3点セット | 18cm ガラス蓋 2点セット | 24cm | 26cm | |
TBSショッピング | 9,980円 | ー | ー | 9,980円 |
楽天市場 | ー | ー | ー | 9,558円 |
Amazon | ー | ー | 4,193円 | 10,768円 蓋付 |
Yahoo!ショピング | ー | ー | ー | 12,075円 |
公式サイト | 15,950円 | 6,600円 | 9,350円 | 9,900円 |