ヤーマンのダブルエピルミナスボーテと
脱毛ラボの家庭用脱毛器を徹底比較!
痛みの有無と照射回数や面積、
出力の違いなどについてまとめています。
脱毛器で有名なケノンと同じくらい
人気のある脱毛ラボは、
脱毛器の購入の際に候補に挙がることが多い人気機種です。
ヤーマンのダブルエピシリーズと
脱毛ラボで購入を迷った際の参考にしてみてくださいね。
「脱毛ラボホームエディション」の取り扱いは
終了しました。
脱毛ラボホームエディションと
同じような機能があり、かつパワーがある脱毛器を
お探しの場合は、
オーパスビューティー03が口コミ評価も高くて
オススメです。
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Contents
脱毛ラボとダブルエピルミナスボーテの違いを簡単に比較
まず、
ダブルエピルミナスボーテと
脱毛ラボの比較を簡単に表にしてみました。
カートリッジ交換 | あり | なし |
カートリッジ種類 | ボディラージアタッチメント フェイシャルアタッチメント スポットアタッチメント | 1種類のみで脱毛と フェイシャルエステが可能 |
照射回数 | 全レベル最大25万回 | 全レベル最大30万回 |
照射面積 | 9.63㎠ (ボディラージアタッチメント) | 3㎠ |
カートリッジ寿命 | 16年 | 20年 |
連続照射 | 照射レベル1:0.8秒に1回 照射レベル5:2秒に1回 20連射 | 照射レベル1:1秒に1回 照射レベル5:2秒に1回 肌にあてている間ずっと連射 |
出力調整 | 5段階 | 5段階 |
出力(Jジュール) | 不明 | 1照射あたり 10J 1㎠あたり 2.9J |
クール機能 | ✖ | 〇 |
VIO | Vのみ | VIO |
消費電力 | 60W | 45W |
生産国 | 中国製 | 日本製 |
分割払い | ✖ | 〇 |
価格 | 99,900円 | 69,800円 |
脱毛ラボとダブルエピルミナスボーテは、
同じ光脱毛器ではありますが、
大きな違いが4つあります。
【ダブルエピルミナスボーテと脱毛ラボの違い】
✅ 冷却機能の有無
✅ VIO脱毛の範囲
脱毛ラボとダブルエピルミナスボーテのカートリッジの違い
脱毛ラボとダブルエピルミナスボーテの一番の違いは、
「カートリッジを交換できるかどうか」でしょう。
脱毛ラボのカートリッジは交換不要
脱毛ラボは照射カートリッジは1種類で
交換する必要がありません。
どの部位を脱毛するにしても同じカートリッジで
どんどん脱毛ができるのでスピーディーに
勧めることができます。
そのうえ、
VIOを含めた全身に対応しており、
美肌エステ効果もしっかりあるので、
カートリッジ交換の煩わしさがありません。
そして、脱毛ラボは
カートリッジ交換式ではないので、
使いきったら本体ごと交換する必要があります。
しかし、
交換することはデメリットではないんです。
というのも、
10日に1回のペースで全身脱毛に必要な411ショットを
年間36.5回使用したとすると、1年間で約15,000ショット!
どの出力でも30万ショット使えるので、
20年間も使えるんです!!
きちんと使えば、
20年後にはツルスベ肌を手に入れている可能性が高いわけですし、
そのころには脱毛器の性能がアップして、
性能がいい脱毛器を買えるんですよ^^
ダブルエピルミナスボーテのカートリッジ
ダブルエピルミナスボーテは、
最初からカートリッジが3つ付属しています。
・フェイシャルアタッチメント(美肌スキンケア)
・スポットアタッチメント(VIO・ヒゲ・指)
特にスポットアタッチメントは、
照射口が狭く、口の周りのヒゲや
指など細かい場所、
Vラインなどの繊細な場所にムダに照射することなく
使えるのが特徴です。
ボディラージアタッチメントの
照射面積(9.63㎠)はかなり広く、
家庭用脱毛器の中でもトップクラスです。
広い範囲に光が届きますから、
脱毛にかかる時間を短縮することができます。
※フェイシャルアタッチメントについては後述
カートリッジの交換をすることで、
細かい部分をより確実に、
広い部分はサクサク脱毛ができるのが特徴ですね。
ただし、
カートリッジ交換をする際には
一度電源をOFFにする必要があったり、
脱毛器を使い始めて10分が経過すると
オートオフになって、
まだ脱毛をしたい場合には
10分以上時間を空けることが推奨されており、
1回の脱毛で広範囲を行うには
脱毛作業が中断してしまうのでやや不向きかもしれません。
脱毛ラボとダブルエピルミナスボーテの脱毛パワーと効果の違い
脱毛器で気になるのが脱毛パワーですよね。
せっかく購入するなら
脱毛効果がしっかりあって、
脱毛期間も短く、
早くツルスベ肌になるものがいいという方がほとんどでしょう。
家庭用脱毛器の脱毛効果は、
いくつかの項目で決まってきます。
✅ 脱毛器自体のエネルギーの強さを表すJ(ジュール)。
ジュール数が高い方が効果も高い。
✅ 毛量・毛の太さ(濃さ)
毛量が少なく毛が細い方が効果が上がりやすい。
✅ 肌の色
肌の色と毛の色の区別がはっきりわかる人のほうが光が集中しやすい。
✅ 肌質
乾燥している肌よりも、潤いのある肌のほうが光が届きやすい。
どんなに優秀な脱毛器であっても、
脱毛器本体の性能だけではなく、
肌質や毛の濃さによっても効果が左右されるので、
口コミが分かれるんですよね。
とはいえ、一般的には、
脱毛器における出力値を表すジュール数が
大きければ、脱毛効果も高くなります。
脱毛サロンでは一般的に脱毛に必要なジュール数は、
1㎠あたり3Jで照射面積も大きいので、
1ショット当たりでは、25J前後で脱毛することが多いです。
脱毛ラボは、
1ショットあたりこそ10Jですが、
1㎠当たり2.9Jなので、パワー自体は
ほぼサロンの業務用脱毛器を変わりないんです。
一方、
ダブルエピルミナスボーテは、ジュール数については
公表されておりません。
肌色や毛量などによって脱毛効果に個人差があるので、
あえて公表していないのかもしれませんね。
脱毛ラボとダブルエピルミナスボーテ、痛みが無いのはどっち?
脱毛の際に感じる痛みは、光照射により、
メラニン色素が光と熱を吸収することで起こります。
つまり、
熱刺激が痛みとして感じられるんですね。
特にVIOや毛の濃いヒゲ、
黒ずみや皮膚の色素沈着の濃い部分は
脱毛器が強く反応しやすく痛みが出やすいです。
この痛みを軽減する方法としては、
⓶肌を保湿してうるおいのある状態にする
③肌を冷やしながら脱毛する
ということがあげられますが、
脱毛時に最も直接効果があるのが、
③の冷やすことです。
よく冷えた保冷剤をタオルにくるみ、
1ショット毎に冷やすことで
痛みが軽減されますが、かなり面倒です・・。
でも、
面倒だからと言って、
弱いパワー設定では脱毛できない部分も出てきちゃいます。
そんな時、
脱毛器自体に冷却機能が付いていれば、
脱毛しながらでもラクに冷やすことができて、
痛み無く脱毛ができますよ!
ダブルエピルミナスボーテには
冷却機能はありませんが、
脱毛ラボには冷却機能があります。
特に痛みを感じやすいVIO脱毛を
考えている場合や、
皮膚が薄い、毛が濃いという場合には、
冷却機能はあった方がいいでしょう。
脱毛ラボとダブルエピルミナスボーテの美顔効果が高いのはどっち?
家庭用脱毛器は、
IPL(インテンス・パルス・ライト)という
光をお肌にあてて、
毛根にダメージを与えて脱毛していきます。
脱毛と同時にこの光には、美肌効果がある事が分かっています。
✅ シミやくすみ、ニキビ跡の色素沈着を薄くしていく
✅ 毛穴を引き締める
✅ お肌のキメを整える
それだったら、ダブルエピルミナスボーテみたいに、わざわざ美肌カートリッジに付け替える必要はあるのかな?
脱毛カートリッジでは、
顔の脱毛をメインとした波長の光を使う為、
毛がなくなることで毛穴が目立たなくなり、
光を当てることでお肌内部も活性するため、
肌の調子が良くなることもあります。
一方、
美肌カートリッジでは、
お肌の負担となる不必要な波長の光をカットし、
お肌の活性化に有効な光だけを真皮層へと届けます。
つまり、
美肌カートリッジの方がより美肌効果が
上がるような波長なので、
美肌効果も高いということです!
脱毛ラボとダブルエピルミナスボーテの美肌効果を比較すると、
脱毛効果>美肌効果
●ダブルエピルミナスボーテは専用の美肌カートリッジがあるので
美肌効果>脱毛効果
脱毛ラボとダブルエピルミナスボーテの比較まとめ
脱毛ラボえおダブルエピルミナスボーテを
カートリッジや脱毛パワー、
美肌ケアの点から比較したことをまとめると、
それぞれに合った脱毛器はこのような人だと思います。
・指やヒゲなど細かい部位も脱毛したい
・一つの部位を回数少なくラクに脱毛したい
ダブルエピルミナスボーテを詳しく見る
・毛が濃い・太い
・VIO脱毛がしたい
・痛み無く脱毛したい
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