日テレポシュレで紹介の
ポータブル電源メガパワーキューブの口コミは
評判が良いのかを調査!
また、寒い冬に停電になった際には
氷点下でも使えるのか、ストーブはどのくらいのWまで
使えるのかも気になるので合わせて
調べてみました。
類似品と違いも比較したので
購入する際の参考にしてくださいね。
Contents
口コミ評判
株式会社INBES(インベス)から販売されている
ポータブル電源パワーバンクキューブを
実際に使った人の口コミをさがしたところ、
比較的新しい商品の為、口コミがまだ集まっていないようです。
ここではとてもよく似たポータブル電源の
メガパワーステーションの口コミを参考にしてくださいね。
良い口コミ
◎スマホ充電メインなら、このサイズで十分
◎急速充電が早い
◎ある無しでは、安心感が違う。買って良かった
◎スマホ4台が満充電できた。
◎ライトが明るくて良かった
悪い口コミ
▲家電は扇風機や電気毛布くらいしか使えない
ポータブル電源とモバイルバッテリーの違い
アウトドア時や停電時など、
家庭用コンセントを使えない時に活躍するのが、
・モバイルバッテリー
・ポータブル電源
・発電機
以上の3つが多いと思います。
電気を充電して貯めておき、蓄えた電気を
他のデジタル機器や家電製品などに
給電することが出来ることが共通しています。
これらの違いは簡単にまとめると、
種類 | 供給できる家電 | 容量 |
モバイルバッテリー | スマホやタブレット、PCといった モバイルの充電および給電が主なターゲット | 接続口は主にUSB接続 ~20,000mAh(74Wh) |
ポータブル電源 | 家庭用の電源並みの電力供給が可能な タイプもあり、幅広い機器の利用が可能 | USB接続の他AC出力もあり 300~1000Wh |
発電機 | ガソリンなどの燃料が必要だが、 TVや冷蔵庫などの大型家電にも給電できる。排気ガスが出るのとメインテナンスが必要 | 1,000Wh~ |
その点、ポータブル電源なら容量がたくさんあって排気もなく、コンパクトなので使いやすいですね。
ポータブル電源パワーバンクキューブの6つの特徴は?
株式会社INBES(インベス)の
ポータブル電源パワーキューブの特徴は6つ!
小型家電も充電可能
コンパクトで大容量
ハンドル付きでLEDライトで照らしやすい
半年に一度の補充電するだけでお手入れ簡単
ソーラーパネルでも充電できる
スマホ4台を同時に充電
災害時には連絡が取れることや
情報を仕入れることが何より大事ですよね。
そのためにはスマートフォンが必須です。
パワーバンクキューブには、
USBの挿し口が4つあり、家族全員分の
スマートフォンが同時に充電可能なので安心ですね。
小型家電も充電可能
夏や冬の災害時には気温対策なども
大事ですよね。
扇風機や電気毛布などが使えると体温調整に役立ちます。
扇風機 :使用可能時間 約4時間
電気毛布:使用可能時間 約2.6時間
ラジオ :使用可能時間 約24~36時間
ノートパソコン:充電回数 1〜1.5回
コンパクトで大容量
パワーバンクキューブのサイズは、
●幅16.7×高さ11.8×奥行8cm
●重さは約1.08㎏
と、とてもコンパクトで女性でも、
持ち運びがラクラクです。
また、コンパクトなのに大容量なのも特徴。
ACコンセントが2口で
ノートPCや扇風機などの小型家電にも使用可能。
USB-Aが2口、QCが2口、USB-Cが1口、
さらにDC出力も1口あるので、
様々なUSB機器にも対応しています。
電動歯ブラシ : 20〜30回
スマートフォン : 6〜8回
ノートパソコン : 1〜1.5回
Nintendo Switch : 4〜5回
ハンドル付きでLEDライトで照らしやすい
夜間の避難活動は二次災害の恐れもあり、
ライトは欠かせません。
ポータブル電源にライトが付いていることで、
懐中電灯の他にも明るさが確保されるのでとても便利です。
パワーバンクキューブのLEDは、
明るさが3段階あり、広範囲に照らせますし、
他のポータブル電源には無いハンドル付きで、
懐中電灯のように持ちやすく、
SOSのモールス信号の点灯も可能ですよ。
半年に一度の補充電するだけでお手入れ簡単
フル充電しておけば、半年に一度の補充電でOK
というメインテナンスのしやすさも特徴です。
充電時間は約5時間。
さらに、加熱、過充電、過電流、過放電、過負荷、
ショート保護の6種類の安全保護機能付きなので
安心して使えます。
ソーラーパネルでも充電できる
折りたたみ可能な大型ソーラーパネル付属で、
停電してても太陽光で再充電が可能ですから、
電池が切れても安心です。
さらに単独での使用もでき、
コードを繋げば直接スマートフォンの充電もできますよ。
ソーラーパネルがある事で再充電が出来るのは心強いですね。
ソーラーパネルの特徴は?
本体の充電が切れた時には、
折りたたみ式でコンパクトな
ソーラーパネルからも充電ができます。
✅「USB端子」からUSB機器へ直接充電することもできる
使い方はとても簡単!
①付属の「DCケーブル」と「DC変換プラグH」
を使用してポータブル電源の「充電端子」ソーラーパネルの「DC端子」を接続。
※「DC出力端子」には絶対につながない
②ソーラーパネル3枚全体に日光が当たるように展開すると充電が開始される
理論上は約8時間で本体が満充電されますが、
太陽高度、天気などの影響で日光が3枚のパネルに
十分当たることない場合もあります。
その場合は、充電に8時間以上かかることもあります。
パワーバンクキューブとメガパワーステーションの違い
INBES(インベス) パワーバンクキューブ | EVERBrigh メガパワーステーション | Jackery ポータブル電源708 | |
USBType-Cコネクタに対応 するPD出力があり、PCなど 大型家電も急速充電できる | 日帰りのアウトドアや 数時間の停電時など 日常使い向き | キャンプや車中泊、災害時の 緊急電源として2~3日程度 使用することができる。 | |
バッテリー容量 | 24,000mAh | 24,000mA | 191400mAh |
電力容量 | 88.8Wh | 88.8Wh | 708Wh |
バッテリー寿命 | リチウムイオン電池 500回~2500回 | リチウムイオン電池 500回~2500回 | リチウムイオン電池 500回~2500回 |
定格出力 | 120W | 120W | 500W |
USB充電 | USB-A×2口 QC×2口 USB-C×1口 | USB-A×4 USB-C ※2個は高速充電新規格QC3.0 | USB-A USB-C PD60W出力のUSB-Cポート |
電源 | AC出力×2 DC出力×1 PD出力×1 | AC出力×2 DC出力×1 DC入力×1 | AC出力ⅹ2 DC入力ⅹ1 |
家電の使用時間 と充電回数 | スマートフォン :約8回 ノートPC :約5時間 LED卓上スタンド :約14時間 電気毛布 :約2.6時間 扇風機 :約4時間 ハンディファン :約10時間 ミニ冷蔵庫 :約1.6時間 | スマートフォン :約8回 ノートPC :約5時間 LED卓上スタンド :約14時間 電気毛布 :約3時間 扇風機 :約4時間 ハンディファン :約10時間 ミニ冷蔵庫 :約1.4時間 | スマートフォン:約40回 ノートパソコン:約9回 液晶テレビ :約10時間 電気毛布 :約10時間 5Wライト :約58時間 車載冷蔵庫 :約51時間 |
ソーラーパネル | あり(ー) | あり(12,100円) | あり(34,800円) |
重量 | 1.kg | 1.03㎏ | 6.8kg |
税込定価 | 42,680円 | 25,300円 | 84,500円 |
充電の寿命は?
ポータブル電源に使われている電池は主に3種類です。
・リチウムポリマー電池
・リン酸鉄リチウム電池
リン酸鉄リチウム電池は、
高価格帯のポータブル電源に多く、
特に安全性が高く長寿命と言われています。
メガパワーステーションの電池は
よくあるリチウムイオン電池ですね。
また、
一般的にリチウムイオン電池は、
ポータブル電源の一般的な寿命は、
サイクル数でおよそ500~2500回ほどと言われているようです。
ポータブル電源の一般的な寿命は、
サイクル数でおよそ500~2500回ほどです。サイクル数とは、ポータブル電源の寿命の
目安を示す際に使用される単位のことで、
充電・放電1回を1サイクルと数えます。つまり、
サイクル数800回が寿命のポータブル電源なら、
0%から100%まで充電した電気を、
0%まで放電して使い切ることを800回した頃が寿命の目安となります。ポータブル電源の寿命がサイクル数で示されるのは、
同じ機種でも使用状況や環境によって、
寿命の目安が変化するためです。
リチウムイオン電池自体の
寿命は500回の充電が可能とも言われていますが、
ポータブル電源の寿命の場合では、
同じ機種でも使用状況や環境によって、
寿命の目安が変化するため、
500~2500回となっているようです。
メガパワーステーションのサイクル数は
公表されておりませんが、
500回程のサイクル数で月に3回フル充電をする機会があるなら、
約13年間もの間使える可能性があります。
氷点下でも使えるのか
災害時に気になるのが
寒い時にでも作動するのか?
というところですよね。
パワーバンクキューブの動作温度範囲は、
-10~+40℃(結露が無い場合)
とされているので、
室内で使う分にはほぼ使えますね。
ただし、
一般的に環境温度が低くなるにつれて、
放電容量が少なくなるという温度特性を持っていますから、
北国で野外で使う分には注意が必要かもしれませんね。
保冷バッグに入れて温度が下がり過ぎないように
するなどの工夫をするといいですね。
ストーブはどのくらいのWまで
ポータブル電源パワーバンクキューブの
出力は、100V合計80W(瞬間最大:120W)
バッテリー容量が、24,000mAh(88.8Wh)
それに対して暖房器具の消費電力は、
・ハロゲンヒーター 300W~1000W (45分~2.5時間 )
・セラミックヒーター 600W~1200W (使用不可の可能性)
・エアコン(8畳用) 900W (50分 程度)
・こたつ 100W~300W (8時間~2.5時間)
・ホットカーペット 500W (1.5時間)
・石油ファンヒーター 600W (2時間)
パワーバンクキューブのスペックでは、
暖房器具を燃焼させる出力が無いので、
使うことは出来ません。
暖房器具を使うことを想定している場合では、
容量が大きく、出力が高い上位モデルの
ポータブル電源が必要になりますね。
44つのデメリットとは
✅ 長期災害時には向かない
✅ ソーラーパネルはあくまで緊急用
✅ 防水ではない
最安値は楽天?Amazon?
パワーバンクキューブを販売している
サイトとその価格を調べてみました。
税込価格 | 送料 | |
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