TBS「その他の人に会ってみた」に、
元電通社員で今現在釣りアンバサダーの
中川めぐみさんが出演されました。
釣りアンバサダーとはどんなお仕事なんでしょうね?
中川めぐみさんの経歴や年齢などの
プロフィールとともに調べてみました!
元電通社員 中川めぐみの年齢などのプロフィール
生年:1982年
年齢:36歳or37歳
出身:富山県富山市
高校:富山高校
大学:学習院大学経済学部卒
中川めぐみさんは富山県出身で、
富山県内でトップクラスの進学校、
富山高校を卒業後に、
学習院大学経済学部に進学して卒業されています。
画像の通り、芸能人レベルの可愛さでありながら、
頭もいいんですね!
しかも釣りが好きだなんて、
釣り好きの男の人からすれば(そうじゃない人も)
ものすごくタイプ!と言う人は多いのではないでしょうか?
大学卒業後に大手広告代理店の
電通にも勤めていたこともある
中川めぐみさんは、
今現在は釣りアンバサダーとして
活動されています。
なぜ電通という大企業を辞めて釣りアンバサダーに
なったのでしょうか?
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中川めぐみの経歴は?なぜ釣りアンバサダーに?
中川めぐみさんは大学卒業後、
外資系製薬会社で自社の商品(薬)を
医師や薬剤師に対して宣伝し、導入を促すMR
として働き、
その後はITベンチャー企業にて
企画運営に携わっていたそうです。
その後、2012年にはSNS会社「GREE」にて
新規事業をたちあげる部署に所属。
「GREE」と言えば
「グランブルーファンタジー(グラブル)」などの
ゲームが有名ですが、
中川めぐみさんは、ゲーム事業以外の事業を立ち上げる
部署に所属。
新規事業を企画する際に、
大ヒットゲーム「釣り★スタ」からヒントを得て、
釣りならリアルなレジャーなので、
ECとか予約のプラットフォームを
作ったら面白いと考え、
提案したら部長までそれが通り、
いよいよ社長にプレゼンすることになった時に、
「釣りを1回もやったことない!」と気づき、
市場調査的に行ったのが釣りを始めたきっかけだそうです。
この時は30歳で、
釣りにはまってしまった中川めぐみさんは、
今度は電通に就職!
大学卒業後、たくさん転職されていますが、
どの職場でも高い能力を発揮できる
才能あふれる女性なのでしょうね!
電通といえば、生涯年収が数億円ともいわれる
高給な会社で優秀な人材が集まります。
そこでも中川めぐみさんは、
新規事業をたあち上げる部署に所属し、
「つり人」という雑誌の担当に!
その後は国内最大級のハイクラス転職サイト
「ビズリーチ」の広報担当として働き
2017年に退職2017されています。
GREEにて勤務されていたころからの釣りで、
ある時、市場調査を兼ねて熱海で
釣りをしていたら釣れ過ぎてしまい、
熱海魚市場の社長に相談したら、
魚をまとめて5000円で買い取ってくれた体験から、
観光客がこれを体験できたら・・・・!
と思い、
釣りアンバサダーとして2018年3月に独立されました!
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中川めぐみの釣りアンバサダーってどんな仕事?
2018年3月から釣りアンバサダーとして
活動されている中川めぐみさんは
「ツッテ」というサイトを立ち上げています。
2018年は
「100釣り 100記事」を目指し
本当に100回も釣りをしたそうです!
釣りアンバサダーとしての中川めぐみさんの活動内容は、
「釣り」と「地域活性」を掛け合わせる事業
がテーマになっていて、
釣りを通して
日本全国の食、景観、人、文化などの
魅力を発見・発信することを目指しています。
釣りと言えば、男性の趣味で、
朝早くに船に乗り出発・・・。
というイメージがありますが、
中川めぐみさんは、釣り人をメインとした
記事ではなく、子供や女性が読んでも楽しい、
釣りをした後の食べるところを
メインとした、
食レポのような情報を発信されています。
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幅広い世代に釣りを通じてその地域を
知ってもらいたいと活動されているんですね^^
「ツッテ」というサイト名にしたのも、
「釣るで終了」ではなくて、
「釣って食べよう」、「釣って出会おう」
という釣ったあとに続くことをメインにしているからなのだそうです。
「ツッテ」HP: https://tsutte.jp/
中川めぐみさん Instagram
中川めぐみさん Facebook
尚、こちらでも中川めぐみさんが執筆されています。
グルメニュース「Retty」
おでかけメディア「aumo」
日本の魅力を発信するメディア「レアニッポン Powered by Begin」
中川めぐみは結婚してる?
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芸能人並みに可愛い中川めぐみさんですが、
今現在は独身のようです。
インタビューの中には、
子供が欲しいとか家族を持つとかなった時の
状況が見えません。
でもそういう世界観を作っていきたい
という気持ちがあるので、そうするとプラットフォームみたいな、
自分が現場に常にいられなくても
何かできることがある状況を作っておきたいと思っています。
数十年後、私は多分80歳になっても働きたいと思う
とありましたので、
今はすごく仕事が充実していて、
楽しいのでしょう。
80歳になっても働きたいと思うほど、
釣りアンバサダーのお仕事は天職なのかもしれませんね^^
お子さんについては、
最近、子供のことを考えます。
自分が産むかどうかはわかりません。でも自分が生まれたからには、
この世に何かは残したい。それは子どもかもしれないですが、
まずはビジネスでと思います。釣りのような地域に元々ある一次産業的な
ものの価値だったり、それをもっと楽しむ
という文化だったり、
そういう礎を築けて死ねたらちょっと幸せです。
結婚や子供に限らず、この世に仕事で
何かを残したいと思っているんですね!
これだけ一生懸命活動されていますし、
今後はもっともっと注目されていくのではないでしょうか?