村上一枝のマリ共和国での活動費や年収は?結婚して家族や子供はいる?





「世界ナゼそこに日本人」に出演の

村上一枝さんが結婚して家族がいるのか、

また、マリ共和国での活動当初は私財を

なげうっていたようですが、

今現在の活動費や年収などについて

調べてみました!

歯科医師 村上一枝の大学などのプロフィール

村上一枝

出典:日本歯科大学

名前:村上一枝(むらかみ かずえ)
生年月日:1940年2月27日
年齢:78歳
出身:北海道
大学:日本歯科大学歯学部

村上一枝さんは今現在78歳ですが、

とてもパワフルで若く見えますね!

明るい肝っ玉キャラで、

村上一枝さんが歩くと大勢の村人達が

その後にゾロゾロついて歩くほど慕われているのだとか!

そんな村上一枝さんは、

元々は歯科医師だったんですね!

歯科医師と言えば今現在は患者数に対して、

歯科医院の数が多く、飽和状態などどいわれ、

その年収は伸びていませんが、

村上一枝さんが歯科医師としてお仕事をされていた

昭和の時代では、患者が溢れ、

その年収は数千万という高収入が見込める

状態でした。

しかし、村上一枝さんは、

日本での数千万円の高収入を突然捨て、

テロリストも潜む危険なアフリカのマリ共和国に

たった一人で渡り、活動してきました。

その理由はなんだったのでしょうか?

村上一枝やマリ共和国で活動を始めた理由

村上一枝さんは、日本歯科大学を卒業後、

医局や新潟で小児歯科の研鑽を重ね、

医院を設立しました。

日本とは違う文化に興味があり、開業中に

イスラム圏にたびたび旅行に訪れていた

村上一枝さん。

ある時、マリ共和国に行くと、

電気も水も学校も病院も無く、病気がまん延、

あるのは砂!熱くて過酷な生活環境のなか、

必死に生きている人びとに遭遇します。

沢山の物と情報に囲まれていながらも、

あれこれと不満を言って生きている

日本での生活を反省した村上一枝さんは、

ユニセフの医師が予防注射をしているのを見て、

個人でもこういう医療活動ができることを知り、

また、

現地ガイドが言った、

「病気になったらお金がないから死ぬだけだ、

しょうがない」という意識をどうにか出来ないかと

考え始めます。

日本歯科大学で学んだ歯科以外の

病気の予防や衛生的・栄養的な側面から

子供がいかに健康に育つかということを目的に、

海外で支援をしたいという思いが募り、

歯科医院を廃業し、

私財をなげうってマリで活動しようと決めたそうです。

歯科の分野でも小児歯科を特に

学んでいたとのことですので、元々

子供好きなのでしょうね^^

そして、村上一枝さんの父も医者で

開業しながら民生委員として地域貢献活動を

されており、それを見て育ったために、

「自分にも何かできないか」という

思いが根底にあったのでしょう。

そして、自分で支援するためには

歯科医院との両立は厳しいと判断し、

驚くような安価な値段で患者さんも診療所も

つけて若い先生に全部譲って、

1989年の8月31日で日本での歯科医師を辞めて、

1989年9月末にマリへと渡りました。

この時、村上一枝さんは49歳。

開業して患者さんもかなり増えて、

稼いでいたころでしょう。

しかし村上一枝さんにとっては、稼ぎは関係ないんです。

私にとっては値段じゃない。

元気な時にやりたいことをやるのが

生きがいだと思ったわけ。即決なんですよ。

だからインスピレーションって大事にしてます。

出典:人物探検隊

村上一枝さんのマリ共和国での活動とは?

出典:社会貢献支援財団

マリ共和国は西アフリカの内陸国です。

国土は日本の3.3倍ですが

そのほとんどは砂漠です。

地球温暖化により、年間降雨量が減少、

砂漠化はますます進み、

農業生産高も減少、国民総所得は世界でも

最貧国で、

収入を求めての海外への出稼ぎ者が増えています。

また劣悪な衛生状況により、

マリ共和国の国民の平均寿命は、

男性48歳女性50歳(2008年)。 

1歳未満乳児死亡率102/1000人、

5歳未満194/1000人(2008年)にも拘わらず、

平均出生数は5人程度。

地方に於いては無医村が殆どで、

診療所、看護師や助産師も存在しなく人々は

加持祈祷に頼っている人が多くいるという状況で、

マラリアやエイズの撲滅が国の重要な政策となっています。

マリ共和国の農村の女性は子供の時から

水汲みや薪拾い、家畜の世話、子守など

過酷な労働を強いられ、

結婚してからは高い妊婦死亡率、

乳幼児死亡の危険に晒されています。

これらの人々を目の前に、村上一枝さんは、

私財を投じ、

1989年9月にマリ共和国へボランティアとして、

日本NPO法人「サヘルの森」の植林活動に参加。

以後マリへ在住し、

翌90年にはマリのローカルNGOに加わり

村の家庭1軒、1軒、人口700何人、

家族数約40所帯を調査し、農村医療を実践。

93年からは農村自立協力の為の

「NGOカラ=西アフリカ農村自立協力会」

を独自に設立。

現在に至るまで

マリ共和国において農村の人達の

自立した暮らしを支援するために、

多岐に渡る事業を約100集落、ほぼ30,000人を対象に

活動しています。

その活動が評価され、

これまでに様々な賞も受賞されています!

2001年読売新聞社主催第29回「医療功労賞」
2002年長岡市米百俵財団主催第6回「米百俵賞」
2006年(財)社会貢献支援団主催第36回「日本財団賞」
2013年2月毎日新聞社主催第2回「毎日地球未来賞」
2013年11月日本ソロプチミスト財団「社会貢献賞」「千嘉代子賞」
2014年日本住宅協会「国際住居年記念賞」

など多数。

2014年日本歯科大学創立記念日にて名誉博士号を授与

活動の内容としては、

■深井戸を掘り清浄な水を確保する。

■野菜や果樹を栽培し、緑を増やしながら現金収入を増やす。

出典:社会貢献支援財団

■寄生虫駆除やマラリア予防を行う。

出典:社会貢献支援財団

■文字を教える。

出典:社会貢献支援財団

■女性の流産や出産死亡率が高いため、

過重労働を軽減するために穀物製粉機をを設ける。

■そして、これら活動に必要な人材を村の中から育成する。

特に村の女性の意識変化は、夫や子供に影響を与え、

男性中心の伝統的村落社会に自立意識の変化を与えたそうです。

具体的には、

女性一人一人に手縫いの衣服作りを教えたことを

きっかけに、

女性が染め物、縫い物、石鹸造り、刺繍等の技術を習得。

女性が村で収入を得るようになり、出稼ぎが減少。

夫にも小遣いをあげ、家庭内暴力が減り、

女性は経済力が付いて立場が良くなり、

自信から自立に繋がって行きました

出典:社会貢献支援財団

また、

字の読み書きができることを条件に

産院を設置することを伝えると、

女性たちは猛勉強し、7か所も産院が増えました。

家族計画の相談も出来て子供の予防接種が

確実にできるようになり、

女児の就学率が高まったそうです。

このように村上一枝さんが関わることで、

マリ共和国の衛生状態や貧困問題などが

少しづつ改善されていったんですね!

村上一枝さんの活動費はどこから?

村上一枝さんが代表を務める

カラ=西アフリカ農村自立協力会は、

利益を主要な活動目的としない

民間の団体(NGO)であり、

その属性は、公式HPによると、

特定非営利活動法人(NPO)とのこと。

NGOとNPOには明確な違いは無いのですが、

詳しくはこちらで確認ください

村上一枝さんのお話によると、

我々は一般市民団体ですから、

本来は市民からの寄付や会費で事業をするのが

ベストと思いますけれど、

それはなかなか望めないので民間団体、外務省や

JICAの資金をいただいています。

でもそれは税金ですから、間接的に皆さんから

頂いていることになるんです。

成果を出さなければ日本から預かった資金に

申し訳が無いと思いますね。

出典:人物探検隊

とのこと。

NPO法人「ユースビジョン」の統計データによると、

基本給が支給されているNPOの7割程度が

20万円未満と厳しい収入状況が伺えます。

また年収に関しては、

内閣府の調査では、

全国のNPOの常勤職員の年収は、

平均で年収230万円となっています。

一般企業の平均年収を

上回る給与額の年収600万円以上を得るのは

ごくわずかのようです。

そして近年は、

マリ共和国北部のイスラム過激派による

闘争、

都市部での外国人誘拐や外国籍NGO

スタッフに対する殺害やその家族の誘拐が起きており、

日本政府は私共の渡航自粛を勧告しているために、

活動の規模を小さくせざるを得ないとのこと。

そのため、

2017年3月31日に特定非営利活動法人

「カラ=西アフリカ農村自立協力会」を解散し、

2017年4月1日以後は、「任意団体」として

再始動されているようです。

資金も限られるので経費節約のために

事務所も移転したのですが、

それでも活動は続けてくことを宣言されています。

村上一枝さんの日本での仕事は

講演などの普及活動です。

すでにいくつかの講演もされており、

こういった活動も資金の一部になると考えたら、

直接現地には行けなくとも、

マリ共和国の支援ができそうですね^^

村上一枝の家族や結婚は?

これまでの活動を見てみると、

49歳でマリ共和国に渡ってからは、

ご結婚するタイミングは無いほど忙しく活動されていますね。

ですので、それ以前にご結婚されているのかもしれませんが、

今のところは情報は一般人と言うこともあり、

公表はされておりません。

「世界なぜそこに日本人」出演VTRの中で、

何かしらわかるかもしれません。

マリ共和国では多くの人から慕われ、

尊敬されている村上一枝さんは、

男女関係なく人を引き付ける力のある方なのでしょうね^^

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