ジャンクスポーツ出演の
ウエイトリフティング
川崎菜々紗(かわさき ななさ)選手の、
母親や兄と妹など家族について、
また川崎菜々紗選手の中学校や
これまでの戦績について調べてみました!
Contents
川崎菜々紗の中学や身長などのプロフィール
生年:2005年
年齢:13歳
出身:京都府宮津市
小学校:京都府宮津市立栗田小学校
中学校:京都府宮津市立栗田中学校
川崎菜々紗選手は京都府出身の13歳。
2019年6月現在は、中学校2年生で、
体重は2018年3月の段階で44㎏ないくらいですが、
48㎏級のウエイトリフティングで、
しっかりとバーベルを持ち上げるんですね!
ですので大人の女性でも、しっかり持ち上げることも
出来ちゃうかもしれませんね!
体重が44㎏ないくらいなので、
身長は150~㎝くらいでしょうか。
小学校1年生の時からウエイトリフティング
を始めた川崎菜々紗選手。
体操選手やウエイトリフティングの選手など、
小さなことから筋肉や骨に過剰な負荷を
かけてきた場合、
身長が伸びにくくなるといわれています。
どちらの競技も
他のアスリートに比べると、
身長が低いイメージですよね。
特にウエイトリフティングの女子で有名な
三宅宏実選手は147㎝と小柄です。
その小柄さでありながら、重いバーベルを
持ち上げるというのがまた感動するのですが、
川崎菜々紗選手も、
もしかしたらこれ以上身長は伸びないのかもしれませんね。
川崎菜々紗のウエイトリフティングの経歴や成績は?
川﨑菜々紗選手がウエイトリフティングの
超新星として脚光を浴びたのは、
2018年の3月。
20歳以下の女子が参加する
全日本ジュニアウエイトリフティング
選手権大会に史上最年少で出場し、
7位入賞を果たしたことです。
小学生で全日本大会に出場して入賞するって
すごいことですよね!
日頃の練習の成果もあるでしょうが、
小学生にしてこの成績は、
ひとえに母親である川崎さと美さんのセンスを
引き継いだのでしょうね!
川崎菜々紗の母親と兄弟もウエイトリフティングの選手!
川崎菜々紗選手は今現在、
京都府立海洋高校の
「ジュニアウエイトリフティング教室」に所属し、
筋力や体幹トレーニングなど
高校生とほぼ同じメニューをこなしています。
そこで指導にあたっているのが、
川崎さと美(旧姓斎藤)さんで川崎菜々紗さんの母親です。
母親の川崎さと美(旧姓斎藤)さんの実績は?
1973年5月1日生まれのさと美さんは、
今現在46歳。
中学では陸上選手で、城南高校進学後に
ウエイトリフティングを始めています。
1989年、高校1年生で世界選手権に初出場し、
競技を始めて間もないにも関わらず4位入賞。
1990年には全国女子選手権で優勝し、
世界選手権とアジア競技大会でも銀メダルを獲得。
日本体育大学進学後も高校から数えて
全国選手権6連覇を記録し、
1993年世界選手権でも銅メダルを獲得。
世界選手権は計5度出場し、
すべて6位以内で入賞というものすごい実績なんです!
大学卒業後に一時引退するものの、
さと美さんは育休中も子供連れで
合宿に参加されていたそうですよ^^
2009年、36歳のときには、
第1回近畿女子選手権48kg級にも出場し、
スナッチ52kg、クリーン&ジャーク63kg、
トータル115kgを持ち上げた記録があります!
ウエイトリフティングは早くから
競技に取り組むべき!と、
海洋ジュニアウエイトリフティング教室で、
多くの子供たちの指導に熱心に取り組んでおられます。
川崎菜々紗の妹や兄は?
長男で高校生の兄の涼雅君も
2018年の全国中学生重量挙げ
男子62キロ級69キロ級全中69キロ級で優勝!
しかも、
スナッチ85、ジャーク115=大会新
合計200キロ=大会新!
兄妹揃ってスゴイですね!
そして川崎菜々紗選手には、妹がいます。
川瀬心々菜さんは現在小学校6年生で、
川崎菜々紗選手と同じく、
海洋ジュニアウエイトリフティング教室にて練習しています。
3人の兄妹がみんなウエイトリフティングをしているんですね!
お母さんによると、
「川﨑菜々紗選手は筋力は強くないけど
瞬発力が高いので、力以上のものが
記録として挙げられているのだと思います。」
とその才能を分析されています。
きっとその瞬発力を活かした指導をされているんでしょうね!
川﨑菜々紗選手と母のさと美さんの目標は、
大学1年生になった時のパリ五輪。
今はその時に向けて記録を出せるように
日々努力されているそうです。
パリ五輪が楽しみですね^^
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