家庭菜園で害虫が大量発生する理由!被害を防ぐ方法はある?

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こんにちは!今回は

家庭菜園で害虫が大量発生することについて

考えてみました。

家庭菜園を始めて害虫被害に遭うと、

虫ってこんなに湧いてくるの?

と言うくらいの数に遭遇します。

大切に育ててきた野菜たちが、

害虫によってダメになってしまうと、

これまでの苦労は何だったのか・・・?

と悲しい気持ちになってしまいますね。

美味しい野菜を作るための時間や労力は

なかなかのものですので、ショックも大きいです。

そんな害虫被害に遭わないようにするには、

どうしたらよいのか、

原因から調べてみましたのでお伝えします。

害虫被害はなぜ起きる?

家庭菜園をする上で、困ることの上位にくるであろう、

害虫被害。

しかし、

自然界において虫はなくてはならない存在です。

どういった役割を果たしているのでしょうか?

虫の存在とは?

一般的にその外観から気嫌いされてしまう虫たちですが、

そもそもなぜ存在しているのかというと、

ご存知のように、すべての動植物は生態系の一部であり、

虫たちもまたしかりです。

虫は特に花粉を運び、植物や生き物の死骸を分解したり、

といった役割を果たし、

とりわけ畑のなかでは、土を豊にする役割があります。

畑にとっては無くてはならない存在なんですね。

しかし、

人間が畑に肥料たっぷりの野菜を育てると、

その畑・土は自然界にとっては異常な事態が発生したことに

なります。

なぜなら自然のなかではある土、ある野菜のみが

栄養たっぷりということは、ありえないことだからです。

そこで、虫を中心とした自然のバランスを取ろうと

する働きが始まります。

そこで、

余分に栄養が与えられていると思われる栽培された野菜を

食べにくるので、虫たちの数が増えていきます。

自然の植物などが害虫被害に遭わないのに、

庭え育てた植物に害虫被害が発生しやすいのは

こういった自然のバランスを取ろうとした結果なのです。

家庭菜園で害虫が増えるのはなぜ?

それでは、家庭菜園において、病害虫が発生する

要因について、もう少し深く考えてみましょう。

一度目にしたことがある方もいるかもしれませんが、

家庭菜園で育てている野菜には虫が数えきれないほど

ついていることがあります。

それは天敵が少ないがためにどんどん増えているんです。

自然界では植物を食べる虫は生態系によって、鳥などに

食べられてしまいますが、

家庭菜園の庭やプランターでは、

天敵がいないので害虫被害が大きくなります。

また、自然界では特定の植物のみが多く密集している

ことは無いので、病害虫が発生したとしても、

病害虫に強い植物なども存在し、被害は広がりにくいですが、

家庭菜園では、単一であったり特定の植物ばかりですので、

被害が大きくなってしまいます。

そして、

人工的に開発・品種改良された植物たちは、

自己防衛本能が失われているといわれます。

植物は本来、

自ら殺虫成分を作り、食べられないようにするという

防衛機能があるのですが、

人工的に育てられた植物は、美味しい実をつけるために

そういった自己防衛本能の多くが失われていくそうです。

病害虫がまん延しやすい上に、抵抗性も弱いので、

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より被害が拡大しやすいというわけですね。

家庭菜園で病害虫被害を防ぐ方法は?

家庭菜園では病害虫が発生しやすいですが、

美味しい野菜を無事に収穫するためには、

病害虫対策が必要です。

どういった対策が必要なのでしょうか?

家庭菜園において虫が発生するのは、

以下の要因があって発生するものです。

畑に虫がいる。
虫に食べられやすい栄養過多の野菜がある
虫が発生しやすい環境(土壌など)になっている

畑に虫がいるのは、自然なことなのでしょうがないでしょう。

育てている野菜が栄養過多ですと、

そこに虫が集まってきます。

さらに、

高温多湿な場所は害虫のが好むところです。

虫が繁殖し易い環境になっていると害虫被害も

発生しやすくなります。

上記の要因が絡みあうと、

害虫被害が発生・拡大しますので、

この要因を取り除いていくことが、

害虫対策になるということです。

その具体的な方法を挙げていきますね。

肥料の与え方を見直す

自然において虫がいることは、

前述したとおり、当たり前のことです。

その虫が自然の植物を食べずに

わざわざ育てている野菜を狙って食べるのには

やはり理由があります。

豊富な肥料を与えられた植物(家庭菜園の野菜)は、

栄養過多のため、

効率よく栄養を虫たちが摂取するためによって来るんです。

また、

大きく育てようと肥料を与えすぎると

植物は軟弱に育ちますので、

害虫被害が拡大してしまうということにもつながります。

野菜が健康的に育つためには

■肥料

■水

■光(光合成)

■空気

これらの4つが必要なのですが、これらがバランスよく整うことで、

美味しい野菜が作れます。

肥料を多く与えれば美味しい野菜が育つわけではなく、

バランスをみながら、

その土壌に適した肥料を考えて与えなければいけません。

水はけをよくする

高温多湿な場所は害虫が好きな環境なので、

水はけを良くして、環境を整えましょう。

日当たりが良い場所に畑を作るとともに、

水が逃げるような畑の形にしましょう。

また、

堆肥といって、

草やおがくずなどを微生物の力で発酵させたものを

土壌に混ぜると、

堆肥の中の微生物が発酵の過程で、

土どうしをくっつけるので、土に大きな塊が出来ます。

隙間が出来ると、

水はけが良くなり空気も入りやすくなりますね。

また、堆肥には野菜を育てる栄養があるので、

バランスが整った健全な野菜を育てることが出来ます。

まとめ

家庭菜園において害虫被害を防ぐためには、

野菜を栄養過多にしないことと、

畑の環境をよくすることが重要でした。

それでも虫がこの世にいる限り、

どこからかやってくると思いますが、

畑作りを工夫することで、被害は少なくなると思います。

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